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吾喰楽家の食卓

貝刺身盛合せ 

2020年11月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

刺身の盛合せに、帆立貝が入っていることは珍しくない。
しかし、定番商品として、貝の刺身だけを盛合せにして売っているのは、わが家の近所では、この店だけである。
左から、ミル貝(中国産)、カナダほっき貝(カナダ産)、赤貝(中国産)、つぶ貝(ロシア産)の四種類だ。
それにしても、近隣の国とはいえ、輸入品ばかりなのは寂しい。

魚津に居た頃は、富山湾で獲れたバイ貝を、日常的に食べていた。
小さいのは煮付に、大きいのは刺身にして食べた。
煮付は居酒屋の定番メニューで、おでん屋では大きいのをおでん種にした。
バイ貝は日持ちが悪いのだろうか、当地では余り見かけない。

貝の刺身は好物だが、買うのは偶のことである。
マグロだと、同じ値段で、もっと多く買えるからだ。
とはいえ、貝の刺身は、食卓を華やかにしてくれるのがいい。
目で楽しみながら、ゆっくり味わうからか、少し食べても、満足感を得られる。

   *****

写真
2020年11月4日(水)の昼餉と夕餉

御礼
「絶品だった秋刀魚の開き」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

こんばんは。

五代目・三遊亭金馬の襲名披露へ行っていたので、ご返事が遅れてすみません。

ほっき貝と言えば、北海道と思っていました。
カナダ産が、流通しているんですね。

少々高くても、時々、無性に貝の刺身を食べたくなります。

2020/11/05 20:34:11

連日楽しんでますね!

シシーマニアさん

私は、貝も大好物なので、千歳空港内のお鮨屋さんでは、いつも「貝尽くし」を頼みます。

確かに鮪のような見た目の華やかさはありませんけれど、私にとっては充実化が溢れています。

2020/11/05 07:35:34

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