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敏洋’s 昭和の恋物語り
ポエム・ポエム・ポエム 〜生き地獄編〜 =ごめん!=
2020年10月16日
テーマ:テーマ無し
ごめん!
と言っても、あなたは
まるで知らないことだけれど。
あなたの預かり知らぬところで、
勝手に恋をし、勝手に失恋!
ハハハ、、、まるで、ピエロだよ。
ザラザラ……
ジャリジャリ……
心臓から送り出される血液、
そんな音が聞こえる
…… …… 気がする
(背景と解説)
思い出しましたよ、こころを無音室に置いていた頃のことを。
現在ではどうなんでしょうね。
たとえば、友だちの恋人に恋をしてしまうなんてことは。
歌謡曲にあったんですが、[友だちの恋人]。
誰も知らぬところで二人で会って……
でも告げることもなく。
実のところ、わたしの場合は友だちの恋人ではなくて、同級生でして、中学校の。
その彼女と、偶然に出会いまして。
仕事の途中に一休みしていまして――その通り! ずる休み中。
熱心に漫画を読んでいたのですが、突然に声をかけられて。
「うちやまくんでしょ」
でも誰かは分からずに「はあ…」とか空返事でした。
「あたしよ、中学で一緒だった○○よお」
あの頃はめがね姿でしてね、目がクリクリと大きい少女でした。少し唇が厚くて、わたしじゃなくぼくにはセクシーでした。
まともに目をやれない少女の一人でした。
頭が良くて、国語の朗読なんか、いつも淀みないです。
むろん英語でも流暢に流れていきましたねえ。
おかげで、右から左でした。なーんて、冗談ですけど。
ああ、これは中学時代のことではなくて、二十歳だったかなあ?
「あたし、結婚するの」「うちやまくんには姉御肌の女性がいいんじゃないかなあ」もう独りでしゃべりまくって、こちらは聞き役専門でした。でもって、「姉御肌だから、恋愛が苦手でさあ」と最後に。「お見合いなの、彼とは」と、アンコールまで。
岐阜市では中堅クラスのアパレルメーカーの社長令嬢だと、そのとき知りました。
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