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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り 〜三菱1号館美術館巡り〜 (十三) 

2020年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




ミレイ:滝
ちょっと待ってください、ミレイの作品です。
ちょっとイメージとは合わないですが、へえー、こんな作品もねえ。
ミレーといえば、「落ち穂拾い」ですよね。
何年前だったか、名古屋のボストン美術館でだと思うのですが、ミレー展を観ました。


ミレー:種をまく男
その折りに衝撃を受けたのが、麦だったか種だったか……「種をまく男」ですわ。
あのトルネード並みに腰をぐいっと回しての構図に「貧しいながらも楽しい我が家」と思い出しましたよ。
今では代表作は? と問われれば迷わずに「種をまく男」を挙げそうです。
でも、ずいぶんと画風が違います。
えっ? ミレーとミレイ。同一人物? 
お恥ずかしいです、別人でした。

お次は、と。

バーン=ジョーンズに行きましょうか。
別に美術学校の講義ではないんですけどね。
というより、まったくの無学な男の、独り言だと思ってくださいな。
先ずは、その人となりをば、いつもの如くにWikipedia でお勉強です。

バーン=ジョーンズ:肖像
初代准男爵、サー・エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ(Sir Edward Coley Burne-Jones, 1st Baronet, 1833年8月28日 - 1898年6月17日)は、イギリスの美術家。
ラファエル前派と密接な関係を持つデザイナーで、ラファエル前派をイギリス画壇の主流に押し上げた。
同時に、自身も数々の精巧で美しい芸術作品を作り上げた。バーンイギリス・バーミンガムのベネッツ・ヒルで、めっき師の息子として生まれた。
彼が生まれて6日と経たないうちに母親が亡くなり、父親と冷淡な家政婦によって育てられた。
オックスフォード大学で神学の教育を受けた。
イギリスのステンドグラス美術の伝統の復活に打ち込み、ステンドグラス作品には、セント・マーティン教会の窓などがある。
−−−Wikipediaより

神学ですか、なるほどです。だからこその作品ですね。

画:慈悲深き騎士
(この作品は、ケネルム・ディックビー卿が著書「騎士道の真実と実践」内に記した11世紀の伝説に基づいている。
主人公は、フィレンツェの騎士ジョヴァンニ・グアルベルトである。バーン=ジョーンズによる解説文では、騎士が敵を倒しかけるがそれを許し、さらにその行為が神を喜ばせたというしるしにキリストがキスをする様子であるということが記されている)。
画面右側に小さく描き込まれている人物が、その助けられた敵なのでしょうか。
背を曲げているところからは、羨望とみてとるべきですかね。
神を讃える思いが溢れ出ているように感じますが、あなたにはどう見えるでしょうかね。
気になるのは、イエスさまだと思うのですけれども、上半身裸の男性の足下に、釘らしきものが見えることです。
ゴルゴタの丘でしたっけ、磔の刑に処せられたのは。
ゴルゴタと言えば、ゴルゴ、13……。
へへ、ゴルゴ13の第1巻を買い求めました。
すみません、なんの脈絡もないことを書いてしまって。

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