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のんびり。

「嫌い嫌い嫌い」 

2020年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1960年/日本〕新川コンツェルンの会長・新川宗十郎は、子会社6社の社長に、自分の孫娘の婿候補を一人選んで、東京本社に転勤させるように命じた。かくして、日本各地から集まった、6人の若者たち。彼らは、ふるいにかけられ、一人、二人と、婿候補から脱落してゆく。最有力候補は、北海道から来た福光(三田村元)だったが、彼には、片思いしている女性・スミ子(叶順子)がおり・・・。大手企業の会長の孫娘の婿を選ぶという、なかなか楽しいコメディ。6人いる候補者の中で、やっぱり、一番気になるのは、田宮二郎さん。この映画では、まだ、重要な役ではなく、候補者の中の1人という感じだったけど、やっぱり、つい目で追ってしまう。あと数年後だったら、きっと、最有力候補の役だっただろう。最終的に、出てくる男女は、全員誰かとくっつく事になるというのも、安心して観ていられる理由。こんな風に、男女が、とんとん拍子にカップルになっていったら、婚活しても中々相手が見つからない、なんて事にはならないのに(笑)。婚活といえば、映画とは話が逸れるけど、去年、年下の女友達とお茶した時の会話が思い出される。彼女曰く、「明日、大学時代の同級生のA子が彼を両親に会わせる」との事。2人はマッチングアプリで知り合ったんだとか。驚いた私が、「え? マッチングアプリって、大丈夫なの?」と聞いたら、そんなの、今どきは普通なんだと言われた。私は面識はないけれど、A子さんは、きちんとした企業で働く、真っ当な女の子だし、お相手の男性も、同じような感じだそうだ。その話を聞いた直後、テレビで、「最近はマッチングアプリで結婚するカップル急増」という特集が組まれていて、友人から聞いた話も、あながち間違ってはいないんだ、という思いを強くした。時代が変われば、出会い方も変わる。身近に良い相手がいなければ、それも「有り」、なのかもしれない。古臭い事を言っていては、笑われてしまう。評価 ★★★☆☆

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