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敏洋’s 昭和の恋物語り

春先の、あちこち美術館巡り〜皇居&東京都・三菱1号館美術館巡り〜 (十) 

2020年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



午前11時、すべて観終えました。
少しの違和感に囚われながら美術館の外へ。
言いたかないですが、やっぱり言わせてもらいますよ。

展示方法がですね、気に入らんのですわ。
クリムトの作品の間にですね、どうにも画風の違う作品があったんですよ。
へえ、こんな作風も描くんだと思いましたよ。
でもやっぱり違和感を感じるんです。
そこで細かい文字の解説板を読むと、違う人物なんです。
そういうことが多々ありましてね、クリムトの世界に浸りきることができずに、少々いらついたというわけです。

はい、外に出ました。と、上野ZOOがとんでもないことに。
並びに並んだ行列、人人人、家族連れ家族連れ家族連れ、そしてカップルカップル。
パンダ人気なのでしょうか? そういえば生のパンダは見ていませんわ。
コアラはね、名古屋でチラリと見ましたけれども。
「立ち止まらずに、お進みください」という職員の声かけに従いましたよ。

それにしても、天皇陛下はすごい!
令和元年5月1日の今日、雨→曇り→晴れへ。
暑い! とぼやいたら、とたんに薄曇りへ。
「ありがとうございます」 
そういえば、10月22日でしたよね、「即位礼正殿の儀」は。
前日の雨が上がって、更には皇居・宮殿「松の間」前の中庭に光が差し込んだとか。
テレビで拝見していて、思わず{おおっ!」と、叫びそうになりました。心内では、「万歳三唱」でしたけど。

12時過ぎ、何とか尋ね訪ねて皇居へ。
二重橋やらあの広場へと考えていたのですが、???
たどりついた御門も、なに門なのか分からずじまい。
移動しようかと考えるも、大勢の人だかりが見えまして。
何があるのかと近づいてみると、どうやら天皇皇后両陛下がこの門から皇居内にお入りになりそうで。
土塁(かな?)の上にも人が立っているも、警察官に見とがめられて降りてきました。
ああ、この折りのことはもうお話ししてますね。
昨年の5月5日でした。
ほんとにねえ、幸運でした。
朝一に皇居を訪れていましたら、お目にかかれることができなかったわけですから。

ということで、三菱1号館美術館に移りましょう。






大正ロマン溢れる外観でした。


中庭から入館とのことで、建物を半周しました。
中庭にはテーブルセットが用意されていて、中々にお洒落でしたよ。

今回は[ラファエル前派展]ということで、楽しみです。


お恥ずかしい! 完全な勘違いでした。
ラファエル(ラファエロ)といえば、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと共に、ルネサンス期における三大巨匠の一人だと言われていますよね。
「アテナイの学堂」が有名なんですが。
平面的な描き方なんですが、輪郭がはっきりとしていて見ていて楽しくなるんですよ。


アテナイの学堂


モンドの磔刑の図


聖ゲオルギオスとドラゴン

ところがところが、大いなる勘違いでした。
確かにポスターを見ました、ラファエロの作品ではありません。
そこで気がつけば良いものを、[ラファエルの前派展]というタイトルに騙されました(ちょっと言い過ぎですね)。
前期と後期だと思ったんです。
で、後期にはこんな画風になったんだと、勘違いを……。

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