メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「銭形平次捕物控 死美人風呂」 

2020年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1956年/日本〕弘化二年、伊達藩では世継ぎを巡り、国表と江戸定府が対立していた。当主・頼宗に子供がいないので、伊達主水正を立てたらどうかとの案が浮上しているのだ。しかし、頼宗には、17年前、腰元に産ませた女の子がいるとの事。そしてその子は、軽業師の悟自斎に育てられたとも。娘と分かる証拠の特徴。それは、左乳房にある痣だ・・・。長谷川一夫さんと美空ひばりさんが初共演したという本作。長谷川さんは、銭形平次、美空さんは、軽業師の先妻の娘。軽業師の家で育っただけあって、美空さんは、ひょいひょいひょいと、橋の欄干の上を歩いたり、屋根に上ったりして、窮地を乗り越える。前から、思っていたけれど、美空さんって、意外と演技が上手い。そりゃあ、歌を、あれだけの表現力で歌える人だもの、演じる事も好きだったのでは、と想像する。この映画の、長谷川一夫さんとのコンビネーションも中々いい。懐の広い、長谷川さんの銭形平次に守られながら、健気に頑張る美空さん。ただ、面白いのが、乳房に痣のある娘が、2人も、連続で殺される。そして、それはみんな、美空さんの姉たち。美空さんは、その時はショックを受けるのだけれど、次の場面では、ケロッとして、笑っている(笑)。自分の姉が2人殺されたら、怖ろしくて、居ても立ってもいられないだろうに。凄い度胸なのは、歌以上?(笑)評価 ★★★☆☆---------------先日から、コメント欄の調子が悪く、コメントを下さっても、表示されない事があるようです。ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。様子を見るために、2〜3日、コメント欄を閉じたいと思います。宜しくお願いします。---------------

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ