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トラのミステリな日常

味付け 

2020年05月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

妹と一緒に、母の主治医の先生との面談なので、入院先の病院へ行ってきました。

面談が終わり、母に頼まれていた荷物を持って行きましたが、病室での面会は禁止だそうで、看護師さんに頼まれたものだけを渡してきました。

ちょうど12時を少し回った所だったので、
「隣のイオンも開いているので、お昼でも食べて帰る?」と聞きましたが、家で食べると言うので、送って帰りました。

「兄ちゃんは、毎食自分で作っているの?」と妹。
「3月末から、ほぼ2ヶ月は自炊のみや。お前は・・・?」
「ウチは、今は閉まっているけれど、弁当だけを販売しているレストランが数件あるので、経済の活性化と言う事で、良く弁当を買っている」

妹の息子(私の甥)が、経済活動もしないと、お金が回らないから・・・と言うのだそうです。

ところで・・・

今日は、妹と一緒に昼食でも・・・と決めていたのですが、振られてしまったので、帰りに国道沿いにある牛丼屋さんに寄りました。
ドライブスルーで牛丼の並を注文し、持って帰りました。

ホントに久しぶりに食べる牛丼でしたが、食べているとやたら喉が渇きます。
ご飯にかかっている、タレの味が濃すぎるのです。

私が作る牛丼や親子丼は、昆布と椎茸の軸で取った出汁を使って、お塩は使わず、お醤油もレシピの半分以下です。

以前はそんなに感じなかったのですが、ずっと自分の味付けで食べていたので、それに慣れてしまったのかも知れません。

外食よりも自炊の方が経済的だし、自分好みの味付けで食べられると言う事もあって、この騒動が落ち着いても、外食は増えそうに無いかもしれません。

今回の2ヶ月ほどの経験で、今度の生活スタイルが変わって行くかもしれないですね。



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