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トラのミステリな日常

昔の映画を見て・・・ 

2020年05月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

巣ごもり状態なので、もっぱら読書をしたり、昔の映画やテレビの録画で楽しんでいます。

先日見たのは、1970年代のアメリカ映画で、ニューヨークで生活している若い夫婦の話です。
で、映画の内容とは関係が無いのですが・・・

当たり前ですが、アメリカでは家に入るのに靴は脱がないんですね。

新居の床を、2人で綺麗に掃除をしている時に、大型家具を運んでくる業者の人の靴がドロドロだったり、友人を呼んでのホームパーティーでも、みんな靴のままで部屋に入り、飲み食いしています。

食べ物のくずや飲み物なども、床にこぼれてもそのままです。

しかも、ハンバーガーを食べるのに、包んである紙を外して、手づかみです。食べたあとは、ソースで汚れた指を、男女問わすペロペロなめています。

そして・・・、
その手で、握手をしたりハグをしたり・・・、見ていてちょっと驚きです。

1968年に見たときにはそんな事は感じなかったのですが、やはりコロナの影響なのでしょうね。

ところで・・・

昔の映画やテレビを見ると、思いがけない人に出会うことがあります。

日曜の朝に、NHKBSで、1991年の大河ドラマ「太平記」の再放送をしていますが、昔懐かしい名前や顔を見つけることもしばしばです。

また、当時は新人だった豊川悦司や常盤貴子も、ちょい役で登場して居る(まだ出てきませんが)と言う事です。

昔の本を読んだり、ドラマを見ていると、いろいろな発見がありますが、それも楽しいです。



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