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「翔べイカロスの翼」 

2020年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1980年/日本〕カメラマン志望の栗山徹(さだまさし)は、写真を撮りに入ったキグレサーカスで、サーカスの魅力にとりつかれ、団員にしてもらえるよう、頼み込む。訓練を重ね、一輪車や綱渡りなどの芸を覚えてゆくうちに、このサーカスには、「笑い」が少ない事に気づき、自ら、ピエロ役を志願する。俳優の三木のり平や、パントマイマーのヨネヤマママコに教えを請い、ピエロデビューした栗山だが・・・。カメラマン志望の青年が、経験もないのに、いきなりサーカスに入団するという流れに驚いたけれど、これは実話だそうだ。さだまさしさん、大丈夫?と、映画とはいえ心配になって、その成りゆきを見守ってしまう。(実際のさださんは、野球のチームを持つくらい、 スポーツ万能のようです)そんなさださんが、サーカスにピエロを取り入れようと思い付くわけだけど、三木のり平さんと、ヨネヤマママコさんが、ご本人役で出てくるなど、何とも豪華。劇中、ヨネヤマママコさんが、さださんが朗読する、「かわいそうなぞう」に合わせて、パントマイムを見せてくださる場面が圧巻。その素晴らしさに、自然に涙が溢れてくる。ラスト、これがフィクションだったら、それはないよー、と思った所でしょうが、実話なら仕方がない。このお話し、テレビでも放送されたそうで、さださんの役を西城秀樹さんが演じたそうだ。西城さんなら、一輪車も、綱渡りも、空中ブランコも、ちょっとの練習で、すぐこなせそうなイメージだから、さださんよりは、安心して見ていられたかも。(さださん、すみません(笑))評価 ★★★★☆

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