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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜黄昏編〜 =愛・復活= 

2020年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



風に散り舞う新聞紙に 凍れた太陽光線が届く

靴底の破れから指が出て ようやくこの世に笑いが生まれた

その夜白い舗道で 年老いたピエロは 泣いていた


      
=背景と解説=

前作[光と闇 〜ミカエルとルシファー〜]の続編そのものですね。

少し光明が見える、そういった心の動きを表現したつもりです。
お分かりだと思いますが、「笑いが生まれた」とストレートに書きましたけれど。

この作品のキモは、当然ながら「年老いたピエロは」です。
「泣いていた」と言う箇所は、付け足しのようなものなんですよ、自分としては。
ピエロ=自分 は当然なんですが、年老いた=疲れたこころ というつもりでした。

「泣いていた」が気になります? ナルシズムじゃないかと思います。
そのことについてはなにも残していないんですよね。

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