ほっこり

国の借金&猫侍 

2020年04月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:男もすなる日記



今回、コロナ対策において現金10万円一律支給などの財源として赤字国債が発行されます。これについては国民1人当り○○円の借金として報じられることが多いように思います。
しかし、これが大きな誤解なので心配する必要はありません。
国債のほとんどは政府、日銀、国内機関投資家(主に銀行)間の資金循環ですから大丈夫なのです。国内での国債消化であって対外向け(海外募集)ではないことや日本はかなりの対外資産保有国なのでイタリアのようなことは考えられません。
簡単な仕組みについては動画を貼り付けましたからご参考ください。私もかつて業務上必要だったので、国債窓販の為にその資格を取得した経験があります。

さて、今回の一律支給に関しては様々な意見があって、受け取る人、受け取らない意向の人に分かれています。

私は年金受給者なので経済的にコロナ影響のない部類に入りますが、10万円は受け取ります。
精神的な苦痛はあっても、お金の上では影響がないので影響の大きな人には申し訳なく思います。
従って、休業や縮小を余儀なくされた地元のお店での買い物に使いたいと思います。受け取らなければ国庫に眠ってしまうお金となりますから、消費することでお役に立てます。お困りのお子さんやお孫さんのある方は10万円を贈与してもいいでしょう。(この金額は贈与税の非課税範囲内)
各種団体などへの寄付行為も選択肢だと思います。
困っている時はお互い様、社会貢献の一助になればいいと思います。

考え方は人それぞれでしょうが、私は受け取ることに決めた次第です。


○ 日本の借金と赤字は全く問題ない
https://www.youtube.com/watch?v=3Mf6GR0JniM

○ 日本の国債の仕組みと流れ
https://www.youtube.com/watch?v=OxkhdxsmzWY
(注)2017年から政府小切手を使わない仕組みになっています。 


話題は変わりますが、昨日は映画が見たくてYouTube内を検索していたら、私としては面白い映画に行き当たりました。

「猫侍」〜ある浪人がひょんなことから一匹のネコとの関係が生まれ騒動に巻き込まれるお話です。主人公の影の声が可笑しく、白ネコもいい表情で演技している少しコミカルな時代劇です。
ニャンコ好きでまだ見たことが無い方はお時間ある時にでもご覧になってください。続編も公開されています。予告編やメーキング映像もYouTubeで見れます。

「刀を持ったニャンコ」〜猫侍〜劇場公開版 1:39:55
https://www.youtube.com/watch?v=AFVIGK-Xf3Q&t=1723s
ネコになつかれてしまった侍。さて・・・?


※ 昨日の「こりゃ、いかん」をご覧頂いた皆様、ありがとうございました。

昨日、福岡のうなぎ屋で子供を人質にした立てこもり事件が発生しましたが、我が家族が長年住んでいた近くの駅裏にあり、地域でも有名なうなぎ屋さんです。先週もすぐ近くの靴屋に買い物に行ったばかりです。無事に解決しほっとしました。犯人は数日前に解雇された元従業員でしたが、こんな時期、同種の事件が続かないことを祈ります。


♪(おまけ)〜俺の借金全部でなんぼや〜♪
上田正樹&有山淳司 2:20
https://www.youtube.com/watch?v=tI5f8ldzHXI
国の借金全部でなんぼや?→お札を刷ります!



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宏子さんへ

ぼてふりさん

コメントありがとうございます。

国債の日銀引き受けは単純に言えば夫婦間の借金みたいなものですから、国の借金が増えたなどと国民が心配する必要はないと思います。国債を財源とした施策の中身が大切だと思います。医療防衛と経済対策が急務ですから政治家と役所には仕事してもらわんといけませんね。

面白い映画だったでしょう!(笑)
スマホでご覧になったのなら目が疲れたでしょうね。

2020/04/22 18:34:31

国債

宏子さん

わかりました。
日本は貧乏やから 苦笑い
猫と侍見ていました。
映画館でみたいですね
面白かっです
スマホで見るから目が疲れます。

2020/04/22 18:08:21

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