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のんびり。

「恐怖女子高校 女暴力教室」 

2020年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1972年/日本〕「賢き妻となり 愛しき母となる」をモットーに掲げた、私立聖光女子学園。けれど実態は、真っ当な生徒など一人もいない、アバズレの巣窟。番長・中田迪子(杉本美樹)率いる一派と、福本澄子(衣麻遼子)率いる一派が、ことごとく対立し、喧嘩やリンチが絶えない。そんな学園に、ある日、前の高校で総番長だったという尾野崎由紀(池玲子)が転校してくる・・・。私も、昔、女子高生だった事があるけど、こんな学校は初めて見た(笑)。出だしから、笑える。教師役の由利徹さんが、一生懸命授業をしている教室で、JKは誰一人、由利さんの言葉に耳を傾けてはいない。全員、やりたい放題で、中にはシンナーを吸っている子もいる(笑)。その由利さんだって、立派な教師とはいえない。テストの答えを教えてほしいとやって来た生徒の色仕掛けに乗り、わいせつ行為をしている。まぁ、由利さんらしい場面といえばいえるけど(笑)。雰囲気としては、「愛と誠」の、花園学園の女子高版と考えればいいかも。架空の学校として、楽しめないわけじゃないけど、ただ、女性が陵辱される場面が多く、暗い気持ちになる。JKたちが暴れてる分には面白いけど、そこに男が加わって、暴力となると、笑えない。しかも、この学校、常務の息子が、生徒を妊娠させたり、また、そのお腹の子を、リンチして流産させたりと、最悪で。何というか、ヤンキーでもなく、ツッパリでもなく、ズベ公としか言いようのない生徒たちと、腐った理事たちの話であった。評価 ★★★☆☆〓

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