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「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」 

2020年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1968年/日本〕ある時、地球を乗っ取るべく、近付いて来た、謎の宇宙船。しかし、偶然、近くを飛んでいたガメラは、火炎を放って、それを阻止した。同じ頃、湘南の海岸で、ボーイスカウトの一団が、キャンプを張っていた。参加者の少年・正夫(高塚徹)とジム(カール・クレイク)は、小型潜水艇の訓練を受けている時、ガメラに遭遇して大喜び。すると、子ども好きのガメラの性質を利用しようと、宇宙人が、正夫とジムを人質にして、宇宙船に軟禁してしまう・・・。まただ。また、騙された。いや、正確に言うと、騙されてると、薄々分かってはいたけど、あえて、騙されてみた(笑)。アマゾンで大映の映画を何か観ようと、色々検索していたら、この映画に行き当たり、しかも、なんと出演者の欄に、「市川雷蔵」、「中村玉緒」、「山本富士子」と書かれている。 ↓ 拡大うそーん。「ガメラ」の映画に、こんな凄いお三方が出てるなら、とっくに知っていそうなものだけど。これは、前に騙された、「幸せなら手をたたこう」と ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-12-26同じパターンに違いない。と、分かってはいたけど、でも、人生、万が一、って事がある。雷蔵さま、玉緒さま、富士子さまが、本当に「ガメラ」に出ていたら、それは大変な掘り出し物、お宝映画ではないか。これはもう、観るしかあるまい。・・・という事で、映画を最後まで観てみたけど、「幸せなら手をたたこう」と同様、最後まで、目的のお三方の姿は見えなかった(笑)。いや、もしかしたら、雷蔵さまがガメラ、玉緒さまがバイラス、富士子さまが宇宙人の中に入って、演じていたのかもしれないが(笑)。映画のそのものは、といえば、日本人と、白人の仲良し少年2人が、宇宙人の人質になりながらも、簡単に(笑)逃げ出し、ガメラと、バイラスの戦いを見守る。このバイラスってのが、なんだかイカの化け物のようで、でもまぁ、ガメラが亀のようだから、海の生き物同士で、基本的な相性はいいのかも。ガメラが子ども好きな怪獣とは知らなかった。とはいえ、子どもって、何歳くらいまでの子を指すのだろう。小学生?ガメラはそれをどうやって見極めるのか。人質になった少年が、宇宙船で飲んだジュースの美味しさに、「これは日本のより美味い!」と言ったのがおかしい。「日本の」て(笑)。評価 ★★★☆☆

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