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ライバルと仲間とファン 

2020年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ライバルと仲間とファン  受験のライバル・・・恋のライバル・・・などと 言われるように、ライバルとは自分に とって「居てくれないほうが助かる存在」 だったりすることがあります。  ライバルが増えると、自分が得たい結果を 得る確率が減ってしまうので、ほとんどの人 はライバルは増えてほしくない・・・と思って います。  一方、仲間というのはこれと真逆です。  「居てくれるとありがたい、嬉しい存在」が 仲間です。  ほとんどの人は「仲間は減るよりも増えるほう が良い」と思っています。  ファンというのは面白い存在で、ライバル と仲間の間に存在するようなものです。  ファン同士は多くの場合においては仲間 なのですが、特殊な局面ではライバルに 転じます。  芸能人・アイドル歌手などのファンは、 通常は仲間として応援していますが、 コンサートチケットを入手するときなどには 一転してライバルになります。  まあ、ライバルや仲間というのは同レベル・ 同次元に存在するものですが、ファンという のは別次元に存在するもの・・・といった感が あるようにも思えます。  ・・・・・・・・・・・・・・・ ビジネスでは「ファン顧客」を増やすことが 大事だとよく言われます。  顧客同士にライバル意識を持たせては いけないですね。  顧客同士が互いに「自分以外の顧客が増え るのはケシカラン」・・・と思ってしまうようなら、 それは「ライバル状態」にあります。  自分以外の顧客が増えても何とも思わない、 もしくは顧客が増えるのを無条件に喜ぶよう なら「仲間状態」にあります。   宗教では無条件にその宗派の信者が増える ことを是としますので、信者間では仲間意識 が芽生えます。  でも、ビジネスでは常に仲間であるというよりも、 ときにはライバル関係になるような刺激が大切 で、やはり仲間というよりは「ファン」と呼ぶほう が良いのだと思います。  また、業界内における同業他社というのも、 一見するとライバル同士に見えますが、 時にライバルであり時に仲間であることから 鑑みると、そういう意味では「その業界のファン 状態」にあると言えるかもしれません。  「業界」と呼ばれるものが肥大化するには、 構造的に「ファンか仲間」関係であることが 望ましく、ライバル関係では大きくなるにも 限界があります。  サラリーマンは、自分にライバルがいるのか? 仲間はどれくらいいるのか?はたまた応援して くれるファンはいるのか?・・・などを自社に おいても自分自身においても一考してみると 良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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