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「ラスト・クリスマス」 

2020年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/イギリス〕ロンドンのクリスマスショップで働くケイト(エミリア・クラーク)は、なんだかパッとしない生活を送っている。そんなある日、ひょんな事から知り合った青年・トム(ヘンリー・ゴールディング)が、ケイトの人生に有意義な道を示してくれる。 トムとの距離を縮めたいケイトだったが、どこか彼の心を掴めず・・・。ワム!の名曲、「ラスト・クリスマス」をモチーフにした、物語。元々、ワム!は大好き。「ラスト・クリスマス」は勿論のこと、他にも、ヒット曲満載で、めっちゃノレる。特に、「Everything She Wants」なんか、最高。途中で止めないでーって思ったくらい(笑)。とはいえ、クリスマスをとっくに過ぎた今頃になってこの映画を観ている自分が、ちょっと情けない気もしたけれど(笑)。物語は、イギリスで暮らす女の子・ケイトが、アジア系の青年・トムと知り合って、冴えない毎日から、少しずつ、希望の光を見出していくというお話。ケイトは、母親の事を、とてもウザがって、私も、最初は、面倒くさい母親だなと思っていたのだけれど、ケイトの事情を知るにつれ、母の気持ちを理解したりもして。ケイトを取り巻く問題も、色々あって、姉の同棲相手とか、移民とか、ホームレスとか、社会的な問題も、盛り込まれている。そして、物語が進むにつれ、ケイトとトムの関係を分かってくる。それから、サイドストーリーとして、ケイトが働くクリスマスショップのオーナー・ミシェル・ヨー姐さんが、中年男性に惚れられて恋に落ちる場面が面白い。なにせ、この中年男性、店の前で、ミシェル姐さんを見つめていたり、待っていたり、している事は、一歩間違えば、ストーカー。でも、恋って、ある程度、アタックしないと、成就しないものだし、あれくらいはいいんじゃないかな、なんて思ったり。もちろん、アタックして、振られたら、すぐ身を引くべきだけど。まぁ、この中年男性が、素敵な紳士だったから、成り立つというのもあるんだけど(笑)。評価 ★★★☆☆

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