メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!」 

2019年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/イギリス〕今日も、ひつじのショーンと、その仲間たちは、農場で様々な遊びに挑戦。その度に、牧羊犬・ビッツァーからの禁止事項が増えてゆく。そんなある日、町にUFOが不時着する。乗っていたのは、可愛い宇宙人・ルーラ。ショーンたちは、ルーラを匿うが、宇宙人捕獲に血道を上げている、宇宙研究所(?)の女所長が、血眼になってルーラを探し・・・。試写会で観た。劇場版シリーズ第2弾。ひつじのショーンと、仲間たちが、宇宙人の女の子を匿って、とてもとても仲良くなり、でも、彼女を捕えようとする、悪い大人がいて、それでも、頑張って、大人をやっつけて、最後は宇宙からお迎えがきて、悲しいけど、涙のお別れ・・・・・・って、あれ?これって、「ET」のストーリーそのもの(笑)。なーんて、揶揄するような書き方をしてしまったけど、違うんです。素晴らしすぎるんです。大傑作なんです。冒頭から、ショーンたちと、ワンちゃんのビッツァーとの攻防が面白くて、クスクス笑いが止まらないし、その後、出会う、宇宙人ルーラの愛らしさ(ポスターの右側の子)や、ショーンたちの優しさや頑張りに、心打たれるし。そして、何といっても凄いのが、映画の中で、過去の、名作宇宙映画へのオマージュがそこかしこに、散りばめられていること。本当に感動するし、時に大笑いできる。先ほど書いた、「ET」もそうだし、「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」「アルマゲドン」などなど、もしかしたら、私が気付かないだけで、他にも名作が隠れているかも。そして、悪者だと思ってた人物が、実は、本当は悪い人じゃなくて、最後はすごくいい終わり方をする様子にも、涙。知り合いの、今年30歳の男の子が、3歳くらいの時、DVDで「ET」を観た時、ラストのお別れのシーンで号泣し、母親がビックリしていた、と言っていて、感性豊かで、頭のいい子は、子供の頃からそうなんだなぁと、感心した事があったけど、この「ひつじのショーン」も、「ET」と同じくらい感動する。大人も、子供も、できれば、1作目と合わせて観てほしいです。(1作目も、めちゃくちゃいいので)評価 ★★★★★〓

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ