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敏洋’s 昭和の恋物語り

一酸化中毒? いやいや、症状が…… 

2019年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨夜のことです。

魔の日曜日の夜間です。

またてしも、救急車のお世話になっちゃいました。
昨年は二度もお世話になり、今年こそは世話にならないぞ、と……
頑張ってきたのに、とうとうお世話になる羽目に。

どういうわけか、日曜日の夜間なんですよ。
「月曜日からの仕事がプレッシャーに……」
と、看護師さんに言われました。

でも、仕事からのプレッシャーなんてものはありませんて。
なんの責任もない立場ですから。
シルバー世代の派遣社員に責任ある仕事なんて、よほどの専門性がない限りあり得ませんて。

ま、それはそれとしてです。
こんな風でした。
石油ストーブは7時頃からでしたかね、使っていたのは。
窓は閉めていましたが、居間と台所の襖は全開状態です。
換気扇を回しての料理作りをしました。
30分か、40分か、それぐらいだったと思います。

8時頃から夕食を摂りはじめました。
台所との襖を閉めて、隣の寝室との間の襖を開けています。
6畳と4畳半で、石油ストーブは一般的な火力(8畳間用)です。

昨夜の症状は、こんなでした。
9時ごろでしたかね、強い眠気を感じて(これはいつものことです)大きなあくびを何度も繰り返しました。
普段ならそこで少し眠るのですが、昨夜は中々眠れません。

その時点で、おかしいなとは少し感じました。
テレビを観ていたのですが、突然に目の中が明るくなり−車に乗っている際の対向車の強いライトを浴びたときのように−画面が見づらくなりました。
と共に、息苦しさを感じ始めました。

大きく呼吸をしないと−そう、深呼吸をするようにですね−息苦しさを感じるのです。
その状態がしばらく続いて、急に汗がドバアっとばかりに噴き出ました。
まず低血糖を疑いましたが、冷や汗とは異質のものです。

然も一度吹き出しただけで、ダラダラと流れ出る感じはありません。
胃部付近が気持ち悪くなり−心不全か? という疑いの気持ちが湧きます。
ひょっとして食べ過ぎたか? 高血糖状態か? という気持ちを湧きます。

便意を催したのですぐにトイレへ。
吐き気を感じることもなく、先ほども言ったとおり、汗も出てきません。
低血糖時には冷や汗が止まらない状態になります。

まず目の症状が治まりました。
ですが、気持ち悪さと息苦しさは収まりません。
大きく息を吸い込みつづけないと、体の要求する酸素量? が足りないような感じです。

またしても浮かびます、昨年と同様に。
いよいよお迎えか? 
気を取り直して、119へ。

救急隊員の第一声。
「換気はされましたか?」
石油ストーブを見られてのことです。

すぐに火を消して窓を開けてくれました。
「頭痛はしませんか? めまいはありますか? 吐き気はありますか?」
矢継ぎ早の質問に「ありません」を繰り返しました。

それで、先にお話しした症状を告げるのですが、どうやら換気不足からの一酸化中毒を疑われているようです。
とにかくの所、心臓疾患を抱えているわたしですので救急病院に向かいました。
心臓のケアをお願いしている、中核病院です。

救急車の中でも色々質問されますが(先ほどからの繰り返し質問です)、眠らせないための対策の意味があったのかも。
車内で吐き気に襲われましたが、嘔吐することはありませんでした。
20分ほどで到着です、わたしの車の場合だと3、40分ほどかかりますが、さすがに早いです。

いわゆるERですよね、救急外来です。
若い女医さんでしたが、初めてのことです。
いつもは男性医師なので、半ば「嬉しはずかし」の思いになりました。

結論を言いますと、心臓には異常なしでした。
ホッ、ですが、そうなると原因が気になります。
CTやらレントゲン検査の結果も異常なしとのこと。

血液検査を受けましたが、一酸化中毒状態ではないようで、「原因は分かりません」と昨年と同じ答えが。
なにはともあれ心臓に因することではないと分かり、少し休んでから帰宅することに。
あくびを伴う眠気、目の異常、発汗、そして胃部の不快感。

一酸化中毒のようでもあり、心不全のようでもあり。
ですが、決定的な症状はなく、結局は原因不明。
人間の身体の謎ですね。

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