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「決算!忠臣蔵」 

2019年10月28日 外部ブログ記事
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〔2019年/日本〕赤穂藩の藩主・浅野内匠頭が、度重なる吉良上野介の嫌がらせに腹を据えかね、江戸城・松の廊下で斬りかかると、幕府が下した結論は、内匠頭の即日切腹。お家断絶となった赤穂浪士たちは、路頭に迷う事となり、筆頭家老・大石内蔵助(堤真一)は、勘定方・矢頭長助(岡村隆史)らと共に、幕府への取次など、努力はしたが、お家再興の道は断たれる。内蔵助は、吉良邸への討ち入りを諦めたように見せかけ、実はその機会を狙っていたが、討ち入りするにも、金が要る。迷っているうちに、経費がどんどんかさんでゆき・・・。試写会で観た。今回の試写会は、ワールドプレミアという事で、登場人物皆様の、舞台挨拶があり、ブログのお友達のyontaさんと出掛けてきました。※シネマトゥデイさんより試写会でトークショーなどがある時は、とてもありがたく、嬉しいイベントではありますが、それは、私の中で、あくまでも「おまけ」という位置付けで、メインは当然、映画です。でも、今回のような、大規模な舞台挨拶は、別。大スターさんがズラリと並んだ様子に、こちらの気持ちも華やぎ、ワクワクが止まりません。司会のかたが、俳優さんたちお一人お一人に、「何か裏話を教えてください」と質問され、妻夫木君が、西川きよし師匠からお年玉をもらったのに、ナイナイ岡村さんはもらっていないと訴えたり、打ち上げの飲み会の時の、秘密のエピソードを披露されたりと、大盛り上がり。楽しい時間に、心も体も軽くなったような良くなったひとときでした。映画は、あの「忠臣蔵」を、経済面で考えたら、という、今までにない物語で、確かに、「忠臣蔵」は映画などで何度か観ているけれど、お金の心配はしたことがなかったなぁ、と目から鱗が落ちる思い。逆に、なぜ自分は、お金の事に思い至らなかったのだろうかと、今になると不思議なくらい。確かに、刀一つ、槍一つ、果ては、鎹一つ、金槌一つに至るまで、お金がかかり、さらに、味方と、吉良家の人間とを間違えないように、衣装まで揃いのものを作らなくてはならないという、それらを合計したら、それはもう、莫大なお金が必要になるわけで。(衣装代は、有りもので済ませるという案で落ち着き、 大石内蔵助はホッとするが(笑))それ以外にも大石内蔵助が、敵の目を欺くための、遊郭遊びの費用など、直接討ち入りに関係のない経費もどんどん膨らんでいくという、苦しい経済状況。お金が全てではないけれど、やっぱりお金は大切だ、と..

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