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敏洋’s 昭和の恋物語り
九州旅行 〜ルーツ探しの旅〜 (二十八)五日目:生地(聖地)伊万里に向け、GO GO GO!
2019年09月29日
テーマ:テーマ無し
チェックイン後に、街中を散策することに。
ナビに伊万里小学校と打ち込んで検索開始。
ホテルから、約7分の位置と出ました。
どんな所でしょうか、少し緊張します。
[記念時計台]
平成元年度卒業記念、とあります。
バブリーですねえ、時計台とは。
この坂を上っていくようですが、まさか! という思いが……。
[正門前]
[校内敷地]
[中庭]
[校庭]
うわっ! うわあ!
見つけた!
運動場が、小高い位置の校舎の下にあるう!
そうか、伊万里小学校だったんだあ。
転校生として入校した初めの日に、親父がクラス全員に鉛筆を配りながら「仲良くしてやってください」と声かけをしてくれたんだ。
親父の、精一杯の愛情表現なんだよな。
物品を買い与えることでしか、愛情表現ができないという、親父の哀しい性(さが)なんだよな。
そしてそれは、わたしに受け継がれているかも?
そうだった、かけっこの時だ。
背が高くて足が長かったわたしは(自慢でも何でもありませんから)「足が速いはずだ」と決めつけられて、恥を……かかなかった。
少しずつ離されたわたしは、「足がつった」と言い訳をしちゃって。
そのまま保健室に連れて行かれたけれども、バレてたよな、多分。
そうだ、もう一つ覚えてる。
前の席に座っていた男子生徒が、急に吐き気を催したんだ。
で、床にゲロを吐いちゃったんだけど、周りのみんなは「きたねえ!」と離れたけれども、優等生ぶっていたわたしは、そのゲロを片づけた。
それに対する反応がどうだったかは、まるで記憶にないけれども。
しかし、そうだっんだ、あれは伊万里小学校だったんだ。
おお、どんどん記憶が蘇ってくる。
二人の女子と仲よくなったよな。
もう一人の男子とともに、学校に着くやいなや、二人の女子にくすぐり攻撃をかけられた。
教室中を逃げ回った記憶がある。
で、そのうちの一人の女子と放送委員になって、昼休みを(給食どきも)小さな放送用のブースに入って過ごすことになった。
全校生徒に対する連絡事項を女子が放送して、わたしは音量調整やらレコードをかけた。
ただ、毎日ではなく週1回ー多分6クラスほど有ったせいだと思うのだけれどもーだったはずだ。
当時は当然の事に月曜から土曜まで授業があった。
月・火・木・金が6時間目まであり、水曜が5時間目で終わりだったか?
そして土曜日は半日授業の、給食なしだった。
けれども、お昼の放送はあったはずだ。
嬉し恥ずかしの状態で、お互いに気まずい思いになった気がする。
いつからかツンケンな態度を取られた気がする。
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