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「ガーンジー島の読書会の秘密」 

2019年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/フランス〕1946年。戦争が終わり、落ち着いた生活を取り戻しつつあるロンドン。人気作家のジュリエット(リリー・ジェームズ)は、ガーンジー島で行われている読書会のメンバーと文通するようになる。ナチに怯えていた戦時中、その会は結成された。創始者は、若い女性・エリザベス。本を読む事によって、結び合った、人々の心に感動したジュリエットは、読書会について記事を書こうと、ガーンジー島を訪ねる。しかし、なぜか島にはエリザベスがいない。メンバーと交流してゆくうちに、その理由を知るジュリエット。さらに、ジュリエットの人生を変えてしまう出会いがあり・・・。試写会で観た。若き人気女流作家・ジュリエットが、戦時中に作られた読書会の存在を知り、その島を訪ねるという物語だけれど、読書会そのものより、主人公の人生が今後どうなっちゃうの?とそちらの方が気になる。なにせ彼女は、島に行く直前、ある男性から、プロポーズされて、めっちゃゴージャスな指輪をもらっているのだ。しかも、そのプロポーズ、船が、「さあ、今から出ますよ」というタイミングの、人でごった返す、港でされる。そんな状況で、いやだなぁ、みんなが見ている前じゃ、断る事もできやしない。絶対断らせないという、男の執念というか、執着というか、そんなものが透けて見えるよなぁ、なんて思いながら観ていたけど、やっぱり、彼は運命の人じゃなかった、という風に進んでゆく。リリー・ジェイムズがとっても綺麗。彼女の事は、「シンデレラ」で初めて知って、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2015-05-23これからが楽しみ、と思っていたけれど、やっぱり活躍している。それに、「シンデレラ」の時は、とても若いと思っていたけど、4年経った今は、落ち着いた女性になりつつあって、それもいい。私も、読書会のような会があったら、入ってみたいな。あまりガチガチなのは嫌だけど、ゆるーく参加できるようなのがあったら。評価 ★★★☆☆

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