猫なんて嫌いになればよかった 

2019年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

セミがアスファルトの上で一生を終えているのを見て可愛そうだなあとぼーっと考えながら歩いていると、猛暑の中、ヨレヨレの猫ちゃんがニャア〜と鳴きながら私の足にすがってきました。

見てみると耳も首のあたりも皮膚がダニか何かで炎症をおこしていて痛々しい。

抱っこすると骨がゴツゴツしてやせ細っていました。

必死に訴えて、お腹空いているかな?助けて!って言っているのかな?

気がついたらそのまま自宅に連れて行っていました。

どうするのその猫、また飼うの?
3匹になっちゃうよ、1匹は高齢の病気の猫、世話も大変になるし、第一旅行も行きにくくなるよね。
面倒だよ、ともう一人の自分が心の中で言っている。

猫が嫌いだったら、無関心でいられたらどんなに楽だろう野良猫なんてその辺にたくさんいるじゃない。
小さな頃は犬が好きだったはず、いつかワンちゃん飼うんだってずーっと言ってなかったっけ?

いつから猫派になったんだろ。

ほっておけない、そう...ダメなんだ、この子は自ら寄ってきてSOSって鳴いていて、そんな猫を無視はできなかったんです。

ぼろ雑巾のようになった猫を助けたかった、自己満足なんだろうと思います。
捨てる人間もいれば拾う人間もいるんです。

一度引き受けた命これから最後までお世話させていただきますね(o^^o)

年齢は推定7ヶ月〜1才くらいとのこと。(オス)
1ヶ月後に白血病とエイズの検査その間は先住猫に接触しないようになどいろいろと注意事項を獣医から聞きました。

名前はうにちゃん
マルクちゃん仲良くしてねー

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

上部へ