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「トールキン 旅のはじまり」 

2019年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン(ニコラス・ホルト)は、幼い頃、父を亡くし、また、母も彼が12歳の時に亡くなる。母の友人のモーガン神父が後見人となり、学校に通える事になったトールキンは、ロバート、ジェフリー、クリストファーという3人のかけがえのない友を得る。彼らから刺激を受けたトールキンは、絵の才能と、物語の想像力を開花させ、それを磨く。また、同じ家に下宿する、エディス(リリー・コリンズ)と恋に落ち・・・。試写会で観た。J・R・R・トールキンといえば、誰もが知る、大作ファンタジー小説、「指輪物語」の作者であり、「指輪物語」を映画化した、「ロード・オブ・ザ・リング」は、アカデミー賞作品賞を受賞するほど、凄い物語だったけど、ただ、解説にもあるように、不思議と、トールキンの半生について、考える人はあまりいない。そう言われてみると、確かに私もそうだ。うーん、なぜだろう。物語が壮大すぎて、作者にまで考えが行かないのかもしれない。で、今回、そんなトールキンが映画化されたわけだけど、「ロード・オブ・ザ・リング」という作品が、こんな風な背景で生まれたのかと考えると、興味深いものがある。トールキンという人は、大変に頭がいい上に、努力家で、しかも、真っ直ぐな性格だ。そして、運も大切な要素。私から見ると、彼は、中々に運がいい(笑)。もちろん、運も才能のうちだ。それに、彼がいい人間だから、運が味方に付いた、とも言えるわけで。それから、一度は壊れかけたエディスと恋も成就させる。やっぱり、結ばれるべき相手とは、どんな邪魔が入っても、最後は必ず結ばれるものなのね(笑)。評価 ★★★☆☆〓

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