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「カーライル ニューヨークが恋したホテル」 

2019年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕試写会で観た。1930年創業の、「ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル」。マンハッタンにある、この5つ星ホテルが、いかに魅力的で、多くのセレブに愛されてきたかを追った、ドキュメンタリー。いやはや、まず、出てくるセレブ達にビックリだ。ご本人のインタビューとして、ジョージ・クルーニー、トミー・リー・ジョーンズ、ソフィア・コッポラ、ウエス・アンダーソンなど、世界的な俳優や映画監督が、自分がどれほどカーライルホテルを好きかを語り、芸能人以外にも、ケネディ大統領や、ダイアナ妃、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃なども、アメリカに行った際は、ここを必ず利用する(した)と言う。ある時などは、ダイアナ妃と、マイケル・ジャクソンと、スティーブ・ジョブズが、同じエレベーターに乗っていたというのだから、凄い話だ。ニューヨークには、カーライル以外にも、高級ホテルは多数あるのに、なぜ、ここがそれほど愛されるかと言えば、他のホテルより規模が小さく、その分、従業員たちの口が堅く、決して秘密が外には漏れない事だという。従業員たちの勤続年数は皆長く、このホテルで働けることに、誇りを持っているように感じられる。だから、お客様の事を、外で話すような人はいないのだ。実際、従業員さんたちにインタビューをしても、みなさん、余計な事は言わないし、何かあったとしても、家族にも話さないと言う。あーー、私には無理(笑)。ミーハーで、お喋りで、野次馬な私が、こんなホテルで働いていたら、少なくとも、友人ABCDの4人には、メールに写真を添付して、毎日、報告してしまいそうだ(笑)。やっぱり私は、お客としてホテルに泊まるのが無難。そもそも、ここは、1泊や2泊でなく、月単位で長期滞在というか、住んでいるといったような客も多いそうで、それこそ、大変なお金がかかると言う。いいなぁ、ホテル住まい。だって、毎日、お掃除してくれるんでしょ?(そんな理由(笑))。多分、私が、カーライルホテルに泊まる事は、生涯、ないとは思うのだけれど、一応、「したい事リスト」に入れるだけ、入れておこうかなぁ(笑)。評価 ★★★☆☆

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