ほっこり

糖分過多(飲料水など) 

2019年07月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:男もすなる日記



24日に梅雨明けしてから蒸し暑い毎日が続いています。まだ、本格的なカラッとした暑さではありません。
この時期が一番熱中症になりやすいそうですから、十分気をつけましょう。

若かりし頃、営業で自転車に乗って移動していた時ですが、熱中症とおぼしき状態になったことがあります。
上は半袖カッターを着ていましたが、約50分自転車に乗り、丁度、街中の信号で停車した、その時です。
突然、息が苦しくなり、まさしく呼吸困難になったのです。自転車の横にへたへたと座り込み動けなくなりました。しばらくして、何とか近くの自販機までたどりつきお茶を買って一気飲みして回復しました。
あの時はここで窒息死するんじゃないかと思いました。
真夏の暑い最中、1時間近く水分補給せず、自転車に乗って汗ばかりかいていたからです。

こまめに塩分と水分を補給しましょう!

私は飲料水製造とアイスクリーム製造の工場で3年程働いたこともあります。(新卒後の長く勤めた本業は全く違う業種でした)

有名なスポーツ・ドリンクの最初の工程〜調合をしました。大きなタンクに各種材料を入れて撹拌する部署です。2400Lに対しグラニュー糖(30kg入)を5袋、そして香料など数種類をタンクに投入します。
要は大量の砂糖と瓶に入った液体や白い粉などの添加物を混ぜ合わせて作るわけです。

糖分が多いでしょう!

缶コーヒーも多いですよね。

フルーツ味のパウチに入ったゼリーなどは原料の濃縮フルーツ・ジュース(ピーチ、ブドウ等数種類)、香料、添加物などに加え、砂糖は種類によっては10袋(30kg袋)も使います。

アイスクリームはどうかと言うと〜

熱湯となった牛乳を専用の機械で処理し、タンクに蓄えます。一方、別のタンクにその他の材料を投入ます。そして、更にこの両者を別のタンクで混ぜ合わせてアイスクリームの原料が出来上がるのです。
この原料がパイプラインによって型に流され、トッピングなどの仕上げ作業が行われます。あとはコンベアに乗ってゆっくりと冷凍室の中を通って固められ完成です。

ここでもアイスクリームのタイプによりますが、基本的に糖質をたくさん使います。
グラニュー糖、液糖、脱脂粉乳、チーズなど材料は種類が多いです。
大量のグラニュー糖や一斗缶に入った液糖を大量に投入し撹拌します。
抹茶アイスでは本場、京都の宇治茶(粉末)を使っていましたよ。
「しろくま」に使うイチゴ等のフルーツは全て輸入品でした。

私は製造現場を見ているので、スポーツドリンクは買いません。ほとんどお茶にします。
アイスクリームは疲れた時に食べる程度。

糖質制限の方は口にしない方がいいでしょう。

理想的なのは、精製塩でないミネラル豊富な天然塩をなめて、水かお茶を飲むことでしょうか。(そんな記述があります)

いずれにせよ、個人の嗜好も大切にしながら、しっかりと水分補給して暑さ対策をされてください。

只でさえ、年を重ねて汁気が減り、干乾びてきた爺婆なるシニア世代〜

〜命の水〜頑張って、飲みましょう!



♪どーでもいい話を聞かされる俵太先生(イワリス)
https://www.youtube.com/watch?v=M4uJa_97eFU
以前紹介したイワリスの俵太先生。大阪のオバチャンの話を聞かされます。このシリーズは好きなので全部見ました。


★「庄屋どんのかみさん」に拍手頂いた皆様ありがとうございます。1日に1度は必ず笑うようにしています。歩き過ぎて、膝が笑うこともあります(^^)



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

貴裕さんへ

ぼてふりさん

嗜好は無視できませんね。しかし、清涼飲料水はなるべく避けるべきだと思います。
濃縮還元ジュースも体によくないです。
豆乳(無調整)は朝空腹の時に1杯飲むと体にいいそうです。それでも1日に2杯までに抑えた方がいいとも。登山の時はいつもポリタンクに2Lの水を入れて携帯していました。ガスバーナーと固形燃料(単独時・小/グループ・大)は必需品でした。
仲間のひとりはスポーツ系「ゲータレード」の粉末を必ず用意していました。私はインスタント・パックのKEYコーヒーやドリップ式パック・コーヒー、お茶のティーバックを用意しました。
塩分補給にはカリッとした「小梅ちゃん」や梅干し・大の個包装のものを常用。
どんなに綺麗に見えても人が入り込んでる川の水は飲まない方がいいです。大腸菌などが発生している可能性が極めて高いです。やはり、湧き水はいいですね。もしあったら、持参した水を捨てて入れ替
ビールを持っていくことも多かったです。
滝など水場があれば冷やして乾杯です。
高山に行く時は必ずウィスキーの小ボトルも持って行きました。「丹沢の水」は有名、飲んだことあります。

2019/07/29 20:36:58

月あかりさんへ

ぼてふりさん

「絶対に食べてはいけない食品」などのタイトルでYouTubeにも数多くの動画があります。
マーガリン、ポテトチップス、ジャンク食品、ウインナー・ベーコン・ハム、コンビに弁当、カット野菜・・・結構ありますよ。
日本は海外で禁止の添加物を使っています。

しかし、K国の飲食店での食べ残しの使いまわしや工場生産の食品(衛生管理が悪い)例えば、海苔、菓子、インスタントラーメンからネズミの頭や蛆虫が出てきたり日本では考えられないことです。
日本に行くキムチに工員が唾を吐きかけたり、信じられません。これらは動画にあげられています。

話変わりますが人口甘味料は異物として体内で処理されます。絶対に避けましょう。

2019/07/29 20:15:03

結局は自分の嗜好?

さん

こんにちは。

現場に携わった人の言葉には信頼できると感じまして。
自分はハイキングや登山で水が欠かせない必需品ですが、
取りあえずポカリに緑茶各一本後は丹沢の名水を...
何が体に有効かと?悩むところです。
ポカリなど甘塩っぽくて途中で飽きてきます。

やはり一番はアルプスの名水でしょうかね。

2019/07/29 14:00:21

掘り下げて

月あかりさん

こういうことを調べていくと、まとまり切れない
膨大なテーマになってきます。
百聞は一見に如かず〜現場を見た人は強いですね。

若い頃はどんなことをしても体の回復は早いですが
だんだん新陳代謝も衰えてくると、余分なものが
蓄積するいっぽうです。時々取り上げて欲しい
話題です。個人的な感想ですが。

2019/07/29 07:56:29

モッチャンさんへ

ぼてふりさん

小学生位まで「サイダー」を瓶のまま一気飲みするのが大好きでした。
確か当時三ツ矢サイダー1本35円でした。
キリンレモン、リボンシトロン、7アップなども。
まだ、粉ジュースがあった時代です。

♪ワタナベのジュースの素です、もう1杯〜♪

私はコカコーラよりペプシコーラの方が好きでしたが、最近見かけませんね。

今は何でも便利なアプリが増えました。
その選択したアプリのデータが利用され、CMのピンポイント提供(攻撃)につながります。
ネットである商品やメーカーを選択して見ると、以降、関連のCMが表示される仕組みも似たようなものですね。

いずれにせよ、最近は「麦茶」ばかり通年愛用しています。コーラやジュースを飲まなくなりました。

2019/07/29 01:16:54

風華さんへ

ぼてふりさん

無糖とか糖質0と言っても少し糖質が加えられています。ある数値以下の場合は「0」表示が出来ます。グラニュー糖もさることながら、人口甘味料は体に良くないので口にしないことです。
確か体は糖分として吸収しなかったと思います。
「マーガリン」も体の大敵です。
体に悪いトランス脂肪酸の塊り。菓子パンなどにも使われています。
缶コーヒー飲みながら市販のパンを食べる組み合わせは最悪です。

2019/07/29 01:04:16

心さんへ

ぼてふりさん

正常な血圧の為に塩分控え目が推奨されますが、あまり気にすることはないそうです。
精製した塩が体に良くないと言うことらしく、もっぱら天然塩を使い、豊富なミネラル摂取に心がけた方が体のためです。
暑い最中、外で仕事する時は、塩飴なめて麦茶を飲んでいました。
砂糖、小麦、米も精製され体にいい成分が除去されていますね。
水は水道水でも気にせず飲んだらいいそうです。

2019/07/29 00:54:39

私もお茶か水♪

モッチャンさん

こんばんは。
水分補給は・・私も引退してからお茶か水です♪

あっ!泡も(笑)

こんな記事が!
飲み物の糖分量を一発で表示する神アプリがマジですごい!
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikashima/satou
バーコードをiPhoneにかざすだけで、ジュースに入っているお砂糖の量が一瞬でわかる。

父も晩年、コーラーが好きで・・・
説得して・・止めさせました\(^o^)/

2019/07/28 23:37:55

甘すぎ

風華さん

微糖と言いながらの珈琲、紅茶、スポーツドリンク。
なので、ここ何年も無糖やお水です。
ペットボトルに表示している、成分を信じるしかないですし。。

2019/07/28 22:29:50

さん


こんばんは(^ー^)

私は汗をかいたら、塩を少ーしなめます。
そして水を飲みます。

2019/07/28 22:03:17

PR





上部へ