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のんびり。

「角帽三羽烏」 

2019年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1958年/日本〕城北大学の学生、矢沢治夫(高橋貞二)浅野六郎(川喜多雄二)大西健太郎(大木実)の3人は、成績が振るわず、このままでは留年すると、大学から言われてしまう。治夫は親から見合いを勧められているが、美術館でよく会う謎の美人に惚れているため、気乗りがせず、六郎は、治夫の妹と恋仲、そして、健太郎は下宿先の娘・明子(野添ひとみ)といい仲になっている。ところが、健太郎と明子が、些細な事から喧嘩になり、明子はすっかり、へそを曲げてしまう。そんな折、健太郎の恋人に会いたいと、郷里から祖母が訪ねてくることに。困り果てた健太郎は、同級生の春子に、恋人役をお願いする事が・・・。この「三羽烏」というのは、シリーズものなのだろうか。「三羽烏」の言葉が付くタイトルの映画が、沢山あるようだけど、主演は必ずしも、この映画の3人ではない。その辺のところは、私にはちょっと分からない。もしこの作品が、シリーズ物なら、通常なら、できれば公開順に観ていきたい所なんだろうけど、今回は、まぁ、そこには拘らない。野添ひとみさんが出ているから、観にいっただけなので。可愛かったぁ、野添さん。顔が小さくて、スラリとしていて、それに、ほぼ最初から最後まで、すねていて、そんなお顔がまた可愛い。それから、「三羽烏」が、いつもいつも、学ランを着ているのが可笑しい。彼らは何処へ行くにも学ラン、空港に、人を見送りに行く時も学ラン。私は常々、「理想の男性は、学ランが似合う人」と公言しているけれど、(私の情報など、どーでもいいが(笑))3人とも、学ランが致命的に似合っていない(笑)。オッサンが、コントで着ているようだ。衣装代がかかっていないせいで、費用が余ったのだろう(ウソです(笑))、この映画、別の面ではとっても豪華。なんと、いきなり、佐田啓二さんと、草笛光子さんが、本人役で出てくるのよ。予備知識がなかったせいで、お二人が現れた時はビックリ。佐田啓二さんって、本当に素敵。その時だけ、主役が誰だか忘れたわ(笑)。評価 ★★★☆☆

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