メニュー
最新の記事
テーマ
カレンダー
月別
- 2020年06 月( 2 )
- 2020年05 月( 13 )
- 2020年04 月( 29 )
- 2020年03 月( 16 )
- 2019年12 月( 5 )
- 2019年10 月( 7 )
- 2019年09 月( 11 )
- 2019年08 月( 31 )
- 2019年07 月( 27 )
- 2019年06 月( 4 )
- 2019年05 月( 8 )
- 2019年04 月( 4 )
- 2019年03 月( 1 )
- 2019年02 月( 6 )
- 2019年01 月( 7 )
- 2018年12 月( 6 )
- 2018年11 月( 7 )
- 2018年10 月( 23 )
- 2018年09 月( 12 )
- 2018年08 月( 25 )
- 2018年07 月( 11 )
- 2018年06 月( 8 )
- 2018年05 月( 14 )
- 2018年04 月( 24 )
- 2018年03 月( 4 )
ほっこり
魂
2019年07月15日
テーマ:男もすなる日記
魂=霊魂(Soul、Spirit)
この言葉、長くなりますが、辞書から引用しますと ↓
たましい たましひ [1] 【魂】
@ 人の肉体に宿り,生命を保ち,心の働きをつかさどると考えられているもの。肉体から離れても存在し,死後も不滅で祖霊を経て神霊になるとされる。霊魂。また,自然界の万物にやどり,霊的な働きをすると考えられているものを含めていう場合もある。 → たま(魂)
A 気力。精神。心。 「 −を打ち込む」 「 −を込めた作品」
B 他の名詞の下に付けて,そのものに特有の精神の在り方を表す。多く「だましい」と濁る。 「大和(やまと)−」 「船乗り−」
C 霊の宿る大切な品物。 「鏡は女の−だ」
D 「 精進髷(しようじんまげ) 」に同じ。
E 天分。素質。 「筆とる道と碁うつこととぞ,あやしう−のほど見ゆるを/源氏 絵合」
F 思慮。才略。 「御舅たちの−深く/大鏡 師輔」
[句]魂が抜ける ・ 魂を入れ替える ・ 魂を消す ・ 魂を天外に飛ばす ・ 魂を冷やす
・・・
私は前世や後世、死後の世界を信じないので、上記@の意味においては言葉としては理解できても、魂が存在し続けるとは考えません。
「霊感」や「霊の存在」にも否定的立場です。
仮に自身の体が滅んだ後、自身を意識する「魂」が存在するならば、
それは「いかなる状況なのか?」と考え込んでしまいます。
日常生活の様に「五感」が働くのだろうか?
あるいは、睡眠中の「夢」を見ている状態と同じなのだろうか?
幽体離脱ってあるの?
死後も「魂」が何かにが宿るとするならば、そこには「意志」の存在が不可欠であり、「意識」することも必要かと思います。
すべては人間の想像(創造)で「脳」による作用だと思います。
皆さんはどのように考えられますか?
私は単細胞だから、よくこんな事を考えます。
「死後も魂として生き続け、すべてが見えるなら嫌だな!人類はいずれ滅び、地球も無くなる、宇宙もどうなることやらわからない。
なのに、魂として、人類や生き物全てが死んでいく様から、太陽が膨張して、地球も無くなる姿等までも『永久』に見続けなければならない!
最後は宇宙空間を漂い続ける『意識ある存在』
これでは『魂』の『生き地獄』だぞ!」
どうなんでしょうかね?
死後の世界については小噺にもあります。
「あの世はいい所なんでしょうか?」
「いい所に決まってるよ。行って帰って来た奴は一人もいないじゃないか」
六道輪廻とも言いますが、
どこかで区切りや打ち止めがあるのでしょうか?
好みの女性にお酌して頂いて、酒を味わう
〜魂が抜ける〜極楽浄土〜
そんな楽しい事ならばいつでも喜んで、積極的に魂を差し出します(笑)
♪Ry Cooder〜Great Dream From Heaven 1:52
「天国からの偉大な夢」
https://www.youtube.com/watch?v=M8TlrBcU_Hs
ライ・クーダーと言えば「ブエナビスタ・ソーシャル・クラブ」
★「薬」に拍手有難うございました。
薬は化学物質だから、本来は体にとって「異物」。
「毒をもって病を制す」でしょうか?〜薬漬けが続いています。
コメントをするにはログインが必要です
モッチャンさんへ
いくつまで生きられるのでしょうか?
それこそ神のみぞ知る。
運命、宿命、天命〜人の叡知を越えた何かはあるかもしれません。
偶然では語れないことも多々あります。
いつまでも運命の出会いだけは信じたいと思います。
「欲」だけは何かにつけ捨て切れません。
「分別」〜歳を重ねて身につくものでしょうか?
「現金ですか!現金があれば何でもできる」
何事もお財布の中身と相談です。
2019/07/17 01:17:59
寿命や運命?
医学(治療や予防)の進歩で平均寿命は伸びていますが・・
人は運命にも支配されていると思っております。。
これは読めませんので、私は日々父母に感謝し、無病息災に感謝し、出会いに感謝しながら人生を楽しむ♪
心が綺麗なかたがおられると思いますが・・
私は修行不足で・・頭の中は煩悩がうごめいております(笑)
色欲、金銭欲、自己顕示欲など様々な欲望や感情が入まじりストレスが交差するなか、理性と言うブレーキが暴走を制御・・
溜まったストレスは泡で消化しながら・・
神様から、そろそろと言われるまで・・萌えたいと思います。
お財布の範囲ですが(;^ω^)
気を入れて、意識して・・お爺ちゃんも歩けば・・何かに当たる気が?
毒に当たらないように(*^^*)
2019/07/16 22:50:52
月あかりさんへ
「科学的に証明されないものは信じない」と言う立場ではありません。しかし、胡散臭い話が多いと思います。都市伝説の類いです。
心の拠り所として、「ご先祖様が自分を守ってくれている」と信じています。
前にも書きましたが、出産時の危機、交通事故の数々、死にそうになった病気、人生でのトラブルなどを何とか乗り越えられたのはご先祖様のお蔭だと思っています。
祖母や母は霊感が強いみたいですが、私は全く感じたことがありません。
>不思議な事、不明な事は世の中には沢山あります。
わからぬことの多い現世です。
2019/07/16 21:34:16
義父の葬儀で
音楽のように謡うように唱える読経の後に
心に残る説法を聞きました。
「いま死んだ」というものでした。
私は二度の出産時での不思議な体験から
輪廻転生という事があるのかも知れない
と感じたりすることが有ります。
魂〜それは自分自身の精神の核であるとともに
先祖にもつながっていくのではないかと
思っています。全てが科学で割り切れなくても
よいのではないでしょうか。ぼてふりさんも
お分かりのように、不思議な事、不明な事は
世の中には沢山あります。
2019/07/16 20:41:08
漫歩さんへ
世界に多く伝わる「神話」も人が考えたものですね。例え話や比喩として物語が作られています。
神様の行為、そのものはあまりにも人間的だと思います。
死して魂のみがこの世に残る、とは思えません。
それでも、早朝の山や神社に行くと、不思議なことに「霊気」を感じます。
自然に対する畏怖の念が強くなるからでしょうね。
2019/07/15 20:05:09
風華さんへ
ご先祖様
祖父母宅には神棚があり、中央に檜のお社がありました。年中、扉は閉じていますが、お盆だけは開放していました。その横には弘法大師の古ぼけた像も安置されていました。神仏習合の光景。
ご先祖様を大事にする風習ですね。
「御霊(みたま)」を敬う。
あの世はあるのでしょうか?
あるとしても、小噺の如く片道切符ですね。
まだ、予約手続きはしたくないな〜(笑)
2019/07/15 19:52:55
無に帰する
考えはぼてさん同じです。
死後の世界即ち霊魂とは、人が生きてゆくうえでの方便だと思っています。
死とは飽くまでも「無」になることでしょうね。
2019/07/15 16:29:29
あの世は・・
「あの世はいい所なんでしょうか?」
「いい所に決まってるよ。行って帰って来た奴は一人もいないじゃないか」
そんな小噺があるんですね(*^-^*)
確かに誰も帰ってこないですし。。
たぶん、良い世界なのでしょう^^
2019/07/15 15:38:58