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「欲望のバージニア」 

2019年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2012年/アメリカ〕1931年。禁酒法時代。バージニア州・フランクリンでは、酒の密造が盛んに行われれていた。この町の3兄弟、ハワード(ジェイソン・クラーク)、フォレスト(トム・ハーディ)、ジャック(シャイア・ラブーフ)たちも、密造酒で儲けている。特に次男のフォレストは、男気溢れる堅実な性格で、ハワードも一目置く存在。しかし、ジャックは、もう少し仕事の手を広げたいと考えている。そんな中、町に新しい取締官・レイクス(ガイ・ピアース)が就任してくる。レイクスは高額な賄賂を要求し、それに従う者も多い中、3兄弟はそれを拒否。そのため、レイクスの陰湿な脅しが始まり・・・。国民性の違いだとは分かっているけど、アメリカって本当に面白いな、と思う。禁酒法があるのに、禁銃法がないなんて、私の感覚からしたら「逆でしょ」って感じで。自分の身は自分で守るという事が根底にあるんだろうけど。で、禁止されてはいても、酒が飲みたい気持ちは皆同じ。だから、密造酒を作る者、それを売り捌く者が出てくるのは、当然の成り行き。上手く立ち回った者は、大金持ちになれる、という寸法。主人公の3兄弟は、「不死身」と噂されていて、本当に死なない。ついに死んだ、と思う場面でも死なない(笑)。そんな馬鹿なと思うけど、実話なのだそうだ。ガイ・ピアースが、変な髪型してて、キモいのよ(笑)。で、キモいんだけど、なんでだか、じーっと見ていたい感じで(笑)。ピアースの場面だけ、まとめた映像、ないかな。なんか、ハマる(笑)。評価 ★★★☆☆

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