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「ブレス あの波の向こうへ」 

2019年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2017年/オーストラリア〕1970年代。仲良しの少年2人、パイクレット(サムソン・コールター)とルーニー(ベン・スペンス)は、日々、刺激を求めて動き回っていた。そんな彼らは、ある日、サンドー(サイモン・ベイカー)というサーファーと知り合い、サーフィンを教えてもらう事に。サンドーの妻・イーヴァ(エリザベス・デビッキ)が大変に魅力的な事もあり、2人は、サンドーの家に入り浸るようになる。パイクレットとルーニーは、次第にライバル心を燃やすようになるが、そんなある日、パイクレットを打ちのめすような出来事があり・・・。試写会で観た。上映前に、原作を翻訳した、佐和田敬司さんと、映画ライターの新谷里映さんによるトークショーがあった。お二人は、「オーストラリア映画というと、どうしても、”マッドマックス”的なものを思い出す方が多いだろうけれど、実は素晴らしい映画が沢山ある。オーストラリア出身でハリウッドで大活躍している、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウなどの俳優さんも沢山いる。これを機会にオーストラリア映画をぜひ観てほしいです」と語られる。この映画は、オーストラリアの海辺の街を舞台に、サーフィンに夢中になる、少年の成長物語。といっても、サーフィンだけがメインではなく、人間の心の葛藤や、性のめざめなどが、これでもか、と描かれ、太陽と海の明るい映画、と考えると、ちょっと違う。友人と同時に始めた趣味で、最初は、切磋琢磨してやっていたのに、片方だけが選ばれる、というような出来事があって、それは、辛いなぁと思ったり。でも、人間万事塞翁が馬だ。結果的に、選ばれなくて良かったじゃないか、思えるラストで。サーフィンの場面は、さすがに見応えがある。あんな風に波に乗れたら、気持ちがいいだろうな。と、サーフィンのメッカ・辻堂に住んだことがあるのに、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2019-03-24一度もした事がない私が言ってみる(笑)。評価 ★★★☆☆

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