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シリアルキラー展2019
2019年06月25日
テーマ:テーマ無し
6月某日。銀座のヴァニラ画廊で開催されている、「シリアルキラー展2019」に行ってきました。これは、シリアルキラー(殺人鬼)たちの、絵画や手紙や持ち物などの蒐集されている、Nakajimaさんという方の、コレクションからの展示だそうで、これだけの品を、どうやって集めたんだろうと思うと、何事も、極めるというのは凄い事だと感心する。このようなコレクターは、世界中にいるそうだけれど、中には、のめり込みすぎて、精神のバランスを崩す方もいるのだそうだ。私は、絵や文字を見ただけでその人の心理を分析したりはできないけど、例えば、ヘンリー・リー・ルーカスの実際の彼の左目は失明しているのだけれど、自画像では、両目がぱっちりと開いている。これは目だけの問題でなく、彼が、自分の理想の形、さらにいうなら、もっと別の人生だったら、と思っているように思えてならない。(私が今まで見てきたシリアルキラーの中でも、 彼は、最も劣悪な環境で育っていると思う)シリアルキラーたちの多くは、虐待された過去があるけれど、必ずしもそうではなく、幸せな家庭に育った人もいる。彼らがモンスターになった原因が、環境によるものなのか、母親の胎内で細胞分裂している時から始まったものなのか、それは、誰にも分からない。ただ、最悪な環境で育ったシリアルキラーが、もし、幼い頃、愛に溢れた家庭の養子になっていたら、どうなったのだろうと、それをよく考える。それでも、同じ道を辿ったのか、まるで違う人生になっていたのかは、神様しか分からないけれど。
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