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夕礼拝の後は 

2019年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:シニアライフ

昨日の日曜日は朝から雨が降っていたし、風邪の調子もイマイチだったので、家でおとなしく過ごして居た。

夕方になって、天気が回復してきたので、予定通り夕礼拝へ。


地下鉄の中で、スマホのニュースなど見ていたら「いきなり!ステーキ」の記事が出ていて、今日一日殆ど食べていなかった現実(プチ断食?)には、余りに誘惑的であった。

礼拝が終わったら、夕食に寄ろう。


夕礼拝は、参列者の数がほんの数人だし、進行もコンパクトなので、お説教をじっくり聴く場となっていて、私には理想的である。

オルガン奏楽の方が、車でいらしていて比較的住まいが近いので、「ご一緒にどうぞ」と誘って下さったのだが、敢えて「お食事に行きますので」と辞退したのだった。

でも、名古屋の夜は更けるのが早い事を思い出して、一応お店に電話をかけてみると、なんと午後8時がラストオーダーだという。

既に、その時は8時を過ぎていたから、電話してみて本当に正解であった。


そのまま、家に戻る気には到底なれず、前に一度入った事のある、「イカの活き造り」を売りにしているお店の暖簾をくぐる事にした。

お店の中央にドカーンと大きな生け簀があって、その回りにカウンター席が並んでいる。

前に入ったときは、大きなイカしか残って居なくて、お店の人に、「お一人様には大きすぎますので」と断られて、泣く泣く諦めた場所である。

今回は生け簀の中を、数え切れないくらい程のイカが、泳ぎ回っていた。

出てきた活き造りは、まさに透明で、げそはまだ動いている状態だった。

普通はお刺身を食べ終えてから、げそは焼くなり天麩羅にして貰うらしいけれど、私は最初から天麩羅に揚げて貰った。

実に美味であった。


主人と行った、唐津の活き造りにも、匹敵する味わいであった。


因みに、今日は41回目の結婚記念日である、事を先程思い出した・・。



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