フライはソースの為の媒体・・。

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2019年06月13日ナビトモブログ記事
テーマ：一人暮らし

風邪が治りきらないこともあって、バスに乗ってスーパーに出かける気力が中々出ない。

かと言って、連日ネットスーパーで配達して貰うのも気が引ける。

結局、冷凍していた豚肉などのお料理が続いてしまう。

お野菜も、葉物は次第に途絶えて行き、結局ジャガイモとタマネギに尽きてくる昨今だ。

それでも、最近は手をかけても食べたい、と意欲が出てきたのだが、私の作るのは結局フライになってしまう。

子供達を育てて居たときも、フライが多かったし、其処にとんかつソースをかける、という、今思えばカロリーと塩分のオンパレード料理が多かった・・。

そして、人の味覚は、お袋の味に影響されるとも言われるから、我が家の子供達も当然フライ好きである。

毎朝、朝食の写真をラインで送ると、娘が敏感に反応するのがフライと、その上にかかっている「とんかつソース」である。

「とんかつソースの好きな我々には、フライはソースをかける媒体みたいなものだね」

という娘のコメントには、何度も思い出し笑いをさせて貰っている。

そして、私にとっては、生野菜もマヨネーズをかける為の、媒体なのだ。

ダイエットなど、遠い遠い夢である・・。

写真は、先日の朝食、豚こまで作ったコロッケと、昨日の朝食、豚フィレで作ったウィンナシュニッツェルです。

因みに、朝食にメイン料理を、というのはアルコールを控える、ささやかな自己規制の為なのです。