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のんびり。

「わらの犬」 

2019年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2011年/アメリカ〕売れない女優・エイミー(ケイト・ボスワース)は、脚本家の夫・デヴィッド(ジェームズ・マースデン)と共に、ロサンゼルスから、彼女の故郷のミシシッピの田舎町の一軒家に移住してくる。故郷にはエイミーの元彼・チャーリー(アレクサンダー・スカルスガルド)がおり、今も彼女に未練がある様子。都会から来たスカしたデヴィッドは、なんとなく村全体から、歓迎されていない。デヴィッドは、納屋の修理を、チャーリーと彼の仲間数人に頼んだ。チャーリーたちは、美しくセクシーなエイミーがどうにも気になる様子。ある日、チャーリーたちから猟に誘われたデヴィッドが森を彷徨っている間、デヴィッドの家に戻ったチャーリーたちに、エイミーは凌辱されてしまう。数日後、あるきっかけで、知的障害者の男と家に匿ったデヴィッドに、男を出せとチャーリーたちが押しかけ、デヴィッドはついに反撃に出る・・・。ダスティン・ホフマンの同名映画のリメイク。大ヒットしたという、ダスティン・ホフマン版も、ストレスでイライラが溜まりまくりだったけど、 ↓http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2014-11-17こちらもなんとも理解しがたい。まずはエイミーの行動。彼女は元彼のチャーリーや、その仲間たちが、粗野で暴力的な男と知りながら、タンクトップに下着も付けず、彼らの前でジョギング。なぜそんな事をする。あれでは男たちに襲ってほしいと言っているようなものだ。しかも、それを注意したデヴィッドに、「この恰好は、あなたのため」って。「あなたのため」は、部屋で2人きりの時にすることでしょ。デヴィッドの鈍臭さにもイラつく。チャーリーたちに誘われて、猟に行って、なぜかチャーリーたちがいなくなったと、のこのこ歩いて家まで帰る。その間、妻は凌辱されたというのに、なぜ連れ出されたのか、なぜ置いてきぼりにされたのか、考えようともしない。そんな甘いやつだから、家に帰っても、妻の様子のおかしさにも気付かない。こんな想像力の無さで、脚本家なんて務まるんだろうか。エイミーが、「ロスに帰りたい」と訴えても、なぜか拒否。自分の故郷でもあるまいし、なぜこの村に固執するのかよく分からん。自分だって、誰かに電話して、「思っていたより仕事がはかどらない」と言っていたじゃないか。まぁ、でも、「空気の読めなさ感」は、ダスティン・ホフマンの方が上かな、女の私から見たら。この役を演じ..

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