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「クローバーフィールド パラドックス」 

2019年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕世界中のエネルギーが、あと5年以内に枯渇すると言われている近未来。宇宙ステーション「クローバーフィールド」の実験室では、粒子加速器が起動できれば、無限のエネルギーが作り出せると言われ、乗組員たちは、何度も実験を試みている。しかし、それはなかなか上手くいかず、あと実験できるのは、残り3回。今度こそ、と起動したところ、出力が上がり、期待に乗組員たちは、期待に胸膨らませる。ところが、オーバーロードが起り、火災が発生、そして、窓の外にあった地球が見当たらない。まさか、自分たちが地球を破壊してしまったのか・・・試写会で観た。というより、これも昨日書いた「アナイアレイション」と同じく、上映会と言った方がいいのかもしれない。ウィキペディアによると、製作費用がかさみ過ぎたため、劇場公開を断念し、Netflixでの公開になったのだとか。うーん、ちょっと意味が分からないな。製作費がかさんだら、余計に劇場公開した方が、収益が得られる気がするんだけど、違うのかな。その辺のからくりが、私には分からない。しかも、この映画、製作に、あのJ・J・エイブラムスが名を連ねている。当代きっての人気監督であり、プロデューサーの彼の名前があれば、ある程度ヒットはしたと思うのに。この映画は、人気シリーズ、「クローバーフィールド」の前日譚とも言える作品で、3作目。1作目はマンハッタン。2作目は密室。そして3作目の本作は宇宙空間。狭い宇宙船の中で、とにかく次から次へとトラブルが起こる。もし、誰かが「タダで宇宙に行かせてやる」と言ったとしても、絶対行きたくない(笑)。それと、宇宙船の窓から外を見て、そこにあるはずの地球がない、と分かった時のショックったら。普段、普通に生活している時は、自分は〇〇区の住人だ、とか、日本人だ、とかはよく考える事だけれど、地球人だ、と考える事はあまりない。でも、考えた事はないけど、地球に生きているって、凄い事なんだなぁと思う。地球外にいて、地球を失ったら、それって真の意味でホームレスじゃん、なんて、ちょっとアホみたいな事を思ったりして(笑)。評価 ★★★☆☆

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