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「アナイアレイション 全滅領域」 

2019年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/アメリカ〕大学教授のレナ(ナタリー・ポートマン)のもとに、軍の極秘任務に赴いたまま、1年も行方不明だった夫が帰ってくる。けれど、夫の記憶は曖昧で、会話も殆ど成り立たず、さらに、突然血を吐いたため、救急車で運ばれる。しかし、病院に向かう途中、軍に拘束された、レナと夫は、ある研究施設に連行される。レナはそこで、状況の説明を受ける。研究所が「シマー」と呼んでいる、謎の空間があり、夫は、その中に調査に入ったというのだ。レナは、女性ばかりの、新しい調査隊に自分を加えてほしいと頼み・・・。試写会で観た。いや、試写会というより、上映会か。この作品は、アメリカでは劇場公開されたものの、日本ではNetflix限定だそうで、それが今回、渋谷のヒューマントラストシネマにかけられ、観せていただいた、というわけで。謎の空間、「シマー」とは、一体どんなものなのか、説明したいのだけれど、自分の文章力では、上手い言葉が見つからない。透明でシャボン玉色みたいな、モヤモヤしたシールドのようなものがあり、その中がどうなっているのか、ドローンを飛ばしても分からない。一つ言えるのは、その「シマー」は確実に広がりつつあり、このままでは、全土に広がってしまうという事。ナタリー・ポートマン演じるレナは、そこから生還した夫に何が起こったのかを知りたいために、新たに組まれた調査隊に、自分も加えてほしいと、志願するわけだけど、うーん、そもそも基本の問題として、私だったら、絶対行かないな(笑)。怖ろしすぎる。死にかけている愛する人をおいて、未知の領域に入るなんて、結局、共倒れになりはしないか?・・・って、それを言っちゃ、この物語は成り立たないけど(笑)。シールドを抜けると、中は湿地帯が広がっていて、巨大なワニやら熊やらに、襲われる。それら、動物や植物は、地球に存在するものと、似て非なるもので、レナたちは、その中で、記憶障害のように、昨日の事も思い出せないようになって・・・あぁ、恐ろしい。やっぱり私は絶対入らない(笑)。評価 ★★★☆☆

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