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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜正午編〜 =paris!= 

2019年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




♪同じ巷に住んでたふたり……♪

流れるシャンソンの
メロディーに乗る
まさに グラン・プルパール

道は 人と車の洪水
押し寄せる波を
go−stop が はね返す

高らかに歌いあげるオペラ座の
南に位置する バンドーム広場

偉大なる皇帝 ナポレオンの
姿は 際だつ

若き画家の たむろする
モンマルトル

さあ、未来の大画家たちよ
大きく羽ばたいて 
空を広げよう!

セーヌの川に忘れた
素晴らしい心を 探そう!

パリ パリ 
paris ……

                                        
=背景と解説=

前回言い忘れましたが、パリ祭=マリー・アントワネット王妃の追放でもあるらしいんですよね。

王妃は無罪だと強弁はしませんが、贅沢三昧の宮廷生活をする、民衆の敵だと思われていたようです。が、当時の宮廷人としては普通だったと思うのですが。
国王との仲がうまく行かず、苦しんでいたとも言われています。
当初はなかなか子宝に恵まれずに、そのことで苦しんでいたと言います。
一説では、国王との間に夜の生活がなくそのために恵まれなかったとか。

某公爵に言い寄られ、それを拒否したがために、ある事ない事言いふらされたとか……。
これは、わたしの想像の産物であるかもしれません。
そんなことも含めた小説「マリー・アントワネットに恋した男」を、自作小説で書いてみたいと思っているんですよ。

但し、その横恋慕した男が主人公ではありません。
あくまで挿入エピソードとして、アントワネット王妃を書き込んでいくつもりです。
まだまだ先の話だとは思いますが、わたしがこの世から消え去るまでには是非にと思います。
どうぞ、気長にお待ちください。

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