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「TAXi ダイヤモンド・ミッション」 

2019年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/フランス〕パリ警察のマロ(フランク・ガスタンビド)は、ドライブテクニックを誇る、検挙率ナンバー1の警官だったが、問題ばかり起こすせいで、マルセイユ警察に左遷されてしまう。マルセイユでは、フェラーリなどのスーパーカーを駆使し、宝石を盗むイタリアの強盗団が跋扈し、警察を悩ませていた。強盗団に対抗するには、伝説のタクシー「プジョー407」を探し出すしかない。マロは、「プジョー407」がある場所を知っている、マヌケなタクシー運転手・エディ(マリク・ベンタルハ)と組んで・・・。試写会で観た。「TAXI」シリーズ、5作目・・・と書かれているけれど、あれ?6作目では?と思ったら、「TAXI NY」は、ハリウッド版リメイクという扱いで、数に入らないらしい(笑)。ただ、私は、フランス製の4作より、その「TAXI NY」が一番好き。(笑)。主演の女性ドライバー役のクイーン・ラティファが、めっちゃカッコ良かったし。で、本作は、「TAXI4」から、実に11年目の映画化。過去の主人公・ダニエルは引退し、その代わりに、甥のエディが、警察官と組んで、強盗団を捕まえる、というお話。やっぱり、この映画、本当の主人公は、人間より、マシン、という事で、“あの”タクシーが登場した時は、お!と思い、ボタン一つで、タイヤや、ナンバーが入れ替わったり、猛スピードで走る姿には、やっぱり見入ってしまう。ちょっと酔いそうになる(笑)。マルセイユ警察の面子も、超個性派で笑える。特に女性署員が可笑しい。それから、これはもう、私だけの感動だと思うのだけれど、以前に観た、「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」を観て以来、 ↓https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2017-08-04気になる女優さん・シャルロット・ガブリに似ている人が、ほんのチョイ役で出てたので、気になって、エンドロールで確認してみたら、やっぱり、ご本人。嬉しいなぁ。こんな所で、お目にかかれるなんて。それから、上映後、レース関連のグッズプレゼントの抽選会が行われたのですが、DVD4枚セットが当たってしまいました。もう全然、そちらの方面には詳しくない私なんかがいただいていいのでしょうか。なんだか宝の持ち腐れのようで、申し訳ない気持ちでいます。評価 ★★★☆☆

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