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のんびり。

「ういらぶ。」 

2018年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本〕凛(平野紫耀)、優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)、蛍太(磯村勇斗)の4人は、同じマンションに住む幼馴染。凛は優羽に激しく恋をしているのだが、彼女に呼び掛ける言葉は、「おいゴミ」。そんな凛のおかげで、自分に自信が持てず、いつもオドオドしている優羽。ところが、そんな優羽に、モーレツにアタックしてくる他校の男子が現れて・・・。試写会で観た。あれほどジャニーズが好きだった私も、SMAPの解散と同時に、まるで潮が引くように熱が冷め、今はもう、誰が誰やら、名前も顔も知らない日々。この映画の主人公・平野紫耀くんは、ジャニーズで最近結成された、キンプリというグループの一人だというけど、キンプリって何?と、今までの私だったら信じられないような、現状。キンプリとは、どうやら、King&Princeというグループの略称らしいと分かったけど、King&Prince?王様と王子?などと考えてしまう私に、もうジャニーズを愛する資格はないように思う。この先、SMAPのように、ファンクラブに入るまで好きになれるグループは現れるのであろうか。で、この映画。そのキンプリの平野君が、幼馴染の女の子に、好きだと言えず、つい酷い言葉を投げつけてしまい、あとで後悔してばかり、という役を演じている。そうねぇ、私もこの年になって思うのは、好きなら好きだと言った方がいいよ、絶対、あとで後悔するしね、って事。で、相手を手に入れたとしても、それで終わりじゃなくて、ずっと、「好き」という言葉を伝え続ける事が、恋愛を長続きさせるコツだよ、などと、聞かれてもいないアドバイスを心の中でしてしまう。漫画が原作らしいし、こんなものかな、と思いながら観ていたけど、一つだけ、言わせて。これじゃ、女の子の主人公・優羽が、あまりに白痴っぽすぎやしないか。この子は、平野君に「ゴミ」と呼ばれて、自分を駄目な子だと思い込んでいるという設定だけど、とにかく自分というものがなく、平野君に言いなり。通学鞄持たされて、奴隷扱いされて、「でも、私が駄目な子だから仕方ない」って。それって、親から虐待されている子供の考え方みたいな気がするんだけど・・・・・・って、この手の軽い作品で、そんな事を考えてしまう私は、やっぱりこの映画を観る資格はないのかも(笑)。評価 ★★★☆☆

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