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「男は騙される」 

2018年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1960年/日本〕大学生の石井が、自宅で絞殺されたうえ、火を付けられた。婚約者の信子(叶順子)は憔悴し、石井の先輩で新聞記者の竹中(菅原謙二)は、警察と連携して、犯人捜しに乗り出す。現場から、小指のないヤクザを乗せたとの、タクシー運転手の証言を得られるが・・・。そうか、男は騙されるのか(笑)。男は単純だからね。ちょっとした事ですぐ騙される・・・・・・って、うそうそ。女だって騙される。男と女は騙し合い。それがいいのよ。ただ、この映画、一体どの男が騙されたのは、よく分からない。一緒に観た友人にも聞いてみたけど、分からないという(笑)。この時代の映画って、タイトルの付け方が、ほんと、やっつけな感じ。あまりに映画が量産されすぎていて、タイトルまで手が回らなかったのでしょうね。ストーリーはそれなりに面白く、また、当時の雰囲気が楽しめる。電話がまだ呼び出しだったり、個人情報なんて概念が、まるでなかったり。菅原謙二さんが、血の繋がらない従妹と、事件解決のために出掛けた先の旅館で、布団が一組しかないと言われ、一緒に寝る場面にビックリ。んな馬鹿な(笑)。2人は、恋人同士でもなんでもないのに。昔の映画って時々、こんなトンデモ設定があって、笑える。だから好き(笑)。評価 ★★★☆☆

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