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ほっこり
わらべ唄など
2018年10月14日
テーマ:男もすなる日記
先日、市の中央にある大きな施設に行きましたら
そこのホールで「薪能」本日開演とありました。
もう、そんな季節なんだなと外の景色に目を移したことでした。
今日の夕方前、近所を散歩してみると
「友泉亭」と言う福岡藩、黒田のお殿様が愛した庭園の大きな門の脇にポスターが貼ってありました。
「観月会」〜18,19日夕刻/先着100名(19日完売)
JAZZの演奏会です。知らないミュージシャンばかり(詳しくないので)、チケット3000円〜うーん、どうしようか?
まだ、間に合うぞ。今晩ゆっくり考えます^^
さて、最近とんと見かけなくなった子供の遊び
なわとびを使った♪おはいんなさい〜♪
かごめかごめ〜♪、とか
はないちもんめ〜♪
2列にならんで手をつなぎ
♪あの子が欲しい
♪あの子じゃわからん
♪○○ちゃんが欲しい
♪相談しましょう、そうしましょう〜♪
近所の子供が夕暮れ前集まってこんな遊びをしてました
一番年上の小学生のお姉さんが遊びを仕切る
そして、お母さんが「○○ちゃん、晩ごはんよ〜」
一人抜け、二人抜けて、お開きとなる
そんな当たり前の光景がありました
だから、わらべ唄とか数え歌とかに親しんでいました
京都では通りの名を詠み込んだ(有名ですね)
「・・・姉三六角蛸錦、四綾仏高松万五条・・♪」
などのわらべ唄が今も歌い継がれています。
数え歌では
「いちじく、にんじん、さんしょ(う)にしいたけ・・
きゅうりにとうがん ♪」
かなりの唄を使って遊んでいたように思います。
次に少々変な歌ですが、小学生低学年の時に聞いた歌
誰が唄っていたのか、誰から教えてもらったのか全く覚えていませんが、歌い継がれた変な唄です。子供ですからただただ語感と歌の調子が面白かったんですよ。
いやらしさとか微塵も感じなかった・・。
○♪ 昨日生まれた三毛猫が〜
おっかさんの〜に飛びついた(噛み付いた)〜 おっかさんはびっくりして医者呼んだ 〜
医者もびっくりして〜たてた 〜♪
○ ここは九州鹿児島の
ナイロンパンツの生産地
安くて薄くてよく見える
山本富士子もはいている
これは早口で一気にしゃべる、口上みたいなもの
なぜか、可笑しかった
品のない2つでした。ごめんなさい。
ビー玉遊び、コマ回し、メンコ(当地ではパッチン)
紙飛行機(ゴム動力)など
駄菓子屋さんが町から消えてからこんな遊びも廃れましたね
昭和の遊びとして記憶の中にだけ残っています
○ 京の通り名♪ 0:50
https://www.youtube.com/watch?v=ra8Lt2BHWp0
・・・
「秋に想い出す」に拍手、コメント頂きましてありがとうございます。
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漫歩さんへ
わらべ唄の本来の意味を知るとぞっとするものもありますね。
♪しゃぼんだま〜これには定説がありますが、高校の同級生が面白いことを言っていました(彼は高校の国語教師になりました)
屋根まで飛んで壊れて消えた〜♪
女郎屋の遊女がしゃぼん玉を吹いた〜それが屋根まで飛んで消えてしまった。これは足抜けできない自身の心境をしゃぼん玉にたとえた唄だと・・。
そういう解釈もなる程と妙に納得したものでした。
彼にはかなり影響を受けまして、岩波書店の漢詩選なる本を買って読んでいました(蘇軾、李白など)
若い頃の方がまじめでしたね。
どこで、いつの時点でボタンのかけ違いをしたのか、歳を重ねるごとに阿呆になってるような気がします。
退行現象というやつです。
三毛猫ソングやナイロンパンツなど書かず、もっとしゃきっとしたこと書けばいいのですが、性分ですね〜墓場まで阿呆を持って行きます。
2018/10/15 22:06:59
みさきさんへ
お手玉は祖母が籾殻入りのを作ってくれてました。
ゴム飛びももちろんしました。
絵描き歌〜♪カエルじゃないよアヒルだよ♪とか
たこ入道や人の顔唄いながら書いていましたね
へのへのもへじじ〜書いたでしょう!?
夕方、下駄飛ばししてたらコウモリが寄って来たりして〜
昔を懐かしむ年齢になりました。
2018/10/15 21:53:50
みのりさんへ
まだまだ、たくさん唄っていましたよ。
深い意味はわからず、そのテンポに乗って遊んでいました。みのりさんの方がもっと詳しいかも知れませんね!
今のようにTVゲームなどない時代でしたから、おもちゃを買う楽しみもありましたが、手作りのもので結構たのしんでいました。
将棋、五目並べ、双六、かるた、野球盤、プラモデル、切手収集〜もっともっと!
懐かしいです。
2018/10/15 21:47:25
唯々懐かしく〜
おとぎ話やわらべ歌の成り立ちを調べてみると意外な事象が現れるものがあって興味深いですね。
三毛猫とナイロンパンツの唄初めて知りました。
聴いてみたいなぁ。
ぼてさんが歌えば言う事なしですが。(笑)
2018/10/15 17:37:43
あーした天気にな〜ぁれ、♪
歌いながら、器用にお手玉を五つも六つもポンポンと宙に上げて見せてくれたのは、祖母だったのか、母だったのか…。
手遊びや、絵描き歌、鞠つきの歌もありました。
歌はありませんが、ゴム飛びも。---あれは、女の子の遊びだったでしょうか「(゚ペ)〜
2018/10/15 12:28:33
シルクレッドさんへ
おはじき、羽子板、凧揚げ、ドッジボール、そして、かんしゃく玉、2B弾、爆竹投げ、連発花火での撃ち合いetc.〜室内遊戯から外での悪戯遊び、何でもしていました。
空き地も多く、舗装されていない遊び場が多かったですから、今の子らより外で遊ぶという点において恵まれていましたね。
紅葉シーズンが終わるまで散策、ハイキングにはいい季節です。
知人と福岡県内の城下町にでも行ってみようと思います。
2018/10/14 22:22:45
懐かしい
子供の頃 おはじき遊びとかなわとびを使った
「お入んなさい」とか遊んでいましたね〜
「あの子がほしい」と言われ自分じゃないとすねたりなんかして・・・
あ〜懐かしいです。
京都の♪京の通り名♪風情があっていいですね〜
2018/10/14 22:04:57