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敏洋’s 昭和の恋物語り

憧れの Mustang で…… (16) 

2018年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



カラカウア・アベニューを走ります。
4車線で一方通行です。
まったく驚きですよ、こんなに広いのに。
でもまあ、車がデカいですからねえ。走りやすくはあります。


昨夜の感動がまだ残っている、Blue Note Hawaii を右手に見て、宿泊先の ハイアットリージエンシー・ワイキキリゾート&スパ が左側です。
両脇にたくさんの樹木があります。
当然ながら、椰子が見上げるほどの高さに成長しています。
そのほかにも、いくつかの種類の樹木があります。
残念ながら、そういった植物に疎いわたしですので、さっぱりです。

H1というハイウェイに入り−途中から72号線(Kalaniana’ole Hwy)と変わっていましたが−ハナウマベイ自然保護区を右に見ながら走りました。
当初の予定では、ここでお魚さんと戯れるつもりでしたが、結構な数の車が入っていきますので、素通りしちゃいました。


すみません。本当のところは入り口を見過ごしてしまいました。
前の車に続いて右折すれば良かったのですが、ついつい……。

海岸線に沿って走り、途中で61号線に入り83号線へ。
ナビの指示通りに走りましたので、流れゆく景色を楽しむ余裕はあまりありませんでした。
なんだか、先日の「オアフ島一周よくばり観光ツアー」でもこの道を走ったような……。

そうそう、日本から持ち込んだCDを流しています。

先ずは、世界一の美しい歌声だと感激した、サラ・ブライトマンのDIVAです。
PHANTOM OF THE OPERA に始まり、わたしを虜にした TIME TO SAY GOODEBYE。そして 最後にSARAHBANDE です。
当初は Elvise Presely を考えたのですが、どうしても彼女の歌声を聴きたくて変えました。
ガンガンに音量を上げて流しています。幸せです。

そろそろ到着するはずなのですが、一旦駐車して場所を確認しようと思います。
何かの施設らしき駐車場に入り込みました。
平屋建てでして、福祉施設でしょうかね。
先ずここで、幌をオープンにしました。
ああ、良い風です。
暑くはあるのですが、せっかくのオープンカーですしね。


さあ、この交差点を左折すれば平等院に到着です。


見渡す限りでは、それらしき建物が見えません。
ナビ上では到着になっています。


道路の真ん中にある、お花屋さんらしきものがあります。
聞いてみることにしました。
「ハワイでは日本語が通じるから」
色んな人から言われています。

「Hello! 平等院という寺院はどこですか?」
怪訝な顔をされました。
どうやら、日本語は通じないようです。
ABCStoreといい、レストランといい、Blue Note Hawaiiといい、全然日本語が通じませんよ。プンプン! ですわ。
そのときに寺院を英語で言うと、確かTempleだと思い出しました。
でダメ元でと「ビョウドウイン・テンプル」と。
「OK、OK!」と、上を指差してくれました。
今でこそ理解できますが「upper」と言っていたみたいなんですが、その時は分からなかったんですよね。


驚いたことに、日本名のお墓がありました。
ハワイだということを忘れてしまいそうですよ。


駐車場

さあ、着きました! やっとです。

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