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有効需要を把握しよう 

2018年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


有効需要を把握しよう  住宅展示場では、来場してアンケートに答える だけで景品がもらえたり、抽選会に参加したり することができます。  来場者は自分の個人情報等と引き換えに、 何らかの景品をプレゼントされるわけです。  中には、鼻から買う気がない・・・といった人も、 チラシを見て「行けば何かもらえるぞ」と、景品 目当てに来場する人もいるかもしれません。  住宅展示会場に限らず、世の中で開かれる 各種イベントでは往々にしてそうやって開催者 側は「見込み客リスト」を手に入れようと、 いろいろなニンジンをぶら下げています。  開催者側(販売側)にとって大切なことは、 そこで得るべきなのは「有効需要のある 見込み客リスト」・・・という点です。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「有効需要」というのは、消費者側が自分の 財布と相談してちゃんと商品を購入できる 状態にある人のことを指します。  買うだけのお金もなく、また買う気もまったく ない・・・という状態の人は有効需要から除外 してとらえる必要があります。  いくら潜在見込み客とは言え、あまりにも 潜在しすぎるとうまくありません。  そのような潜在の人/リストを何千、何万と 集めても残念ながら意味がありません。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 絵画の展示場に足を運んだとき、販売者側の 人はその来場者の服装や身に付けているモノ を見て「有効需要」のありそうな人かそうでない かを見極めようとする・・・と言われます。  車の販売店に行っても、その人に「有効需要」 があるかどうかを確かめようとされます。  商品の金額が高額になればなるほど、 販売者側にとって来店者が「有効需要のある 人/ない人」なのかを判断することは重要に なっていきます。  逆に、そうしたことを全く考えないで接客を していると、場合によっては大事な機会を 損失してしまう恐れがあります。  ところが、人はなかなか見た目だけでは 判断しきれない面も多々ありますから、 必ずしも高級なモノを身に付けている/ いない・・・という点だけで判断するのは もったいないことです。  やはり、会話をして需要の有無を探ること が大事です。  販売者側の業務に携わる人は、見込み客が 本当の意味で見込み客なのかどうか? すなわち有効需要のある人なのかどうか? をできるだけ早い段階で見極め、そうした人 に焦点を絞って営業攻勢をかけることが 原則として大事なことだと思います。  「原則として」と言うのは、その人自身には 有効需要はないけども、実はその裏に隠れて いる「家族・友人」に有効需要がある場合も あるから・・・です。  そうしたことをすべて踏まえたうえで、 営業活動を行なうことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾               

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