ほっこり

女性は偉大なり 

2018年08月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:男もすなる日記


昨日「ミツバチの話」を書きました

3人の方から博識あるコメントを頂きました
話のキャッチボールは実に愉快です

同じ題材でも話の展開が違います
知らぬことを多く学びます
人によって感ずることが様々・・・
これぞ「個性」たる所以だと思います

「男女平等」は当たり前の事実です
人権〜性差や職業、人種などによる差別はあってならないことです

さて「女性は偉大なり」
コメントに頂いたテーマです

まさしくその通りだと思います

腹を痛めて子を産み育てる
当たり前のことかもしれませんが
女性にしかできない大きな仕事

記憶にはほとんどないが

母の乳房を吸い
肩越しに世間を見ていた
そんな時が誰にもあった

むしろ、野球や竹細工など
いろんな遊びを教えてくれた父の記憶の方が
鮮明に残っている

かつての日本

女性の地位は高かった

もちろん、政治的な要素もあります
摂関家では娘を天皇の后とすることが重要でした
いわゆる外戚の存在

娘が女の子を産んでくれることを願っていました

卑弥呼、嵯峨天皇も女性
古では女性の地位も高かった

女尊男卑とまでは言いませんが
女性の地位は高く、中世文学など女性が活躍

しかし、後に儒教思想が入り
一変しました
男尊女卑の世界です

跡取りには男を産め
世相は変化

婦人参政権は海外でも20世紀になっての話

こんな話、あえてしなくとも

「女は強し、母は強し」

これ実感です

命を宿すかそうでないかの違いでしょうか

弱きもの汝の名は女なり

こんな言葉も残っていますが
私には理解できません

強きもの・・です!

育つにつれ男はたくましくなりますが
生まれた時、ひ弱で手がかかるのが男の子

生の基本は「女」

間違いないと思います

オスはメスを失うとみじめな感があります

しかし、オスを失ったメスは・・
心の傷は癒されないけど

やはり、強い!



論理展開〜うまく書けませんでした,ごめんなさい

オスはメスを守ってこそ
なんぼの世界ですよ


好きな子守唄〜
Go to Sleep my Baby
https://www.youtube.com/watch?v=8ItdfU2ucyY



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文字

月あかりさん

女偏の文字は多数あるのに、男編の文字って
なぜか?とても少ないんですよね。

強さから言えば成人男性の強さには女性は
勝てませんよ。

さらに、個人的な好みで言えば
旦那を尻に敷く奥さんは好きだけど、
奥さんに敷かれる旦那は好みません。

本編に無関係ですが男編、女偏で
 ↓同じ読み。こんな文字を発見しました。

嬲る(なぶる)

嫐る(なぶる)

2018/08/17 17:50:00

強い?

喜美さん

唯強くないです 我慢強いです
私事ですけれど
若くて主人の月給が少なくても
其れで我慢しながらの生活(昔は余り共働きしませんでした)
大家族(長男で下から両親兄弟同居)
円満の為には我慢強く
男は当たり前に強かったです
片方が無くなっても女は前より楽になり辛抱しなくても良いので長生きする
男は家の事 女に任せていたので一人になると急に老け込んでしまうらしいです

2018/08/17 08:32:13

漫歩さんへ

ぼてふりさん

おつらい体験でしたね

「漫歩よ、喪失感に5年耐えろ!そうすれば危機は 乗り越えられるからな」

独り身になって5年以内で、発病したり死亡したりするケースが多いというデータがあるそうです。

・・初めて聞きました
しかし、さもありなん
と言う気もします

女性、しかも一生の伴侶ですから・・

二の句がつけません

2018/08/16 22:13:50

創造の神の深慮遠謀

漫歩さん

私が妻を亡くした時、男寡としては先輩の親友が言いました。

「漫歩よ、喪失感に5年耐えろ!そうすれば危機は 乗り越えられるからな」

独り身になって5年以内で、発病したり死亡したりするケースが多いというデータがあるそうです。

女性の偉大さの状況証拠?ですね。

2018/08/16 22:05:13

アダージョさんへ

ぼてふりさん

素晴らしいコメント有難うございます

拙稿へのコメントよりブログ上での一文として書かれた方が良かったと思います

戯言〜達人ならではの深い洞察だと思います

人情の機微をご存じだからこそ書ける「戯言」
笑いのオブラートを纏った文章

今後の更なる「戯言」の投稿

楽しみにさせて頂きます

2018/08/16 18:38:39

生命の神秘

アダージョさん

ぼてふりさん

仰るとおり女性は偉大で強いです。
前にもブログに一寸書きましたが 生まれる赤ちゃんは女の子より 男の子の方が5%程多く生まれて
バランスを取っているとのこと。

男は60歳で定年を迎えると 社会との繋がりがなくなり 引きこもり ウツなどでバランスを崩し
孤独死が急激に増加するそうです。

それに引き換え女性は 閉経を境に活性化し 友達との付き合い 旅行 趣味 に人生を謳歌するようになります。

肉体的にも皮下脂肪を蓄え 少々の事ではへこたれづ 生き永らえます。

そんな風に男女は 異なる生命力を持って生まれてくるのです。
それゆえ家庭でも亭主は 女房にはかないません。

弱きものよ汝の名は男なり!!!

2018/08/16 18:03:10

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