続・マンゴーの金平糖

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トラのミステリな日常

2018年07月30日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

先日（7/21）のブログで紹介したように、京都「緑寿庵清水」さんの「完熟マンゴーの金平糖」を戴きましたが、先ほど食べて見ることにしました。

大層な桐箱を開けると、マンゴー色の包みがふたつ。その包みを開けると、マンゴー色した金平糖が顔を出しました。

そんなにたくさん入っているわけではないので、
「これって、一粒何円かな」と、大阪人特有の銭勘定をしてしまう私が情けないです（笑）

早速一粒（だけです）を口に入れて、少しなめた後、歯で噛んで二つに割ると、マンゴーのほのかな甘さが口いっぱいに広がりました。

良い感じの甘さが口の中にいつまでも残っているので、
「これで珈琲を飲めば美味しいだろうな」と、少し濃いめにドリップして飲むと、ホントにブラック珈琲によくあいました。

二粒ほどで、珈琲一杯はOKです（笑）

ところで･･･

「完熟マンゴーをたっぷり使用した」と言う事で、見た目もきれいな黄金色で美味しそうですし、完熟マンゴーの甘さが口いっぱいに広がります。
イヤミな後味じゃなく、とても良い後味で、心地よい甘さがいつまでも口に残りますが、これは香料じゃ無く本物を使っているからでしょうね

「冷凍庫で凍らせて食べると美味しい」と、どこかのネットの書き込みで見たので、今度は少しだけ凍らせて食べて見ようかと思っています。

ネットの書き込みによると
「凍らせる事によってカリカリ感が増して、すぐには甘さしかわからないけど、しばらく口に入れているとマンゴーの香り甘味が溶け出してきて、ちっちゃいマンゴーのかき氷を食べてるみたい」だそうです。

賞味期限は特にないそうなので、ケチな私は、一粒一粒よく味わって、ちびちびと食べようかと思っています。