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トラのミステリな日常

EXPO 2025 

2024年05月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の朝日新聞で、「万博ボランティア抽選へ 目標の倍以上 5.5万人応募」と言う記事が目につきました。
大阪に住みながら、来年の万博にはほとんど興味がありませんでしたが、こんなにも沢山の応募があったことに驚いています。

さて…
2025年の万博の公式略称は、「大阪・関西万博」というそうです。
開催期間は、2025年4月13日(日) 〜 10月13日(月)の184日間で、開催場所は、「大阪 夢洲(ゆめしま)」です。

会場となる「夢洲」は、大阪湾沿岸にある人工島の愛称で、「ゆめしま」と読みます。
大阪湾に人工島が三つ(図)あり、それぞれ、夢洲(ゆめしま)、舞洲(まいしま)、咲洲(さきしま)と呼ばれています。

東京都の豊洲や福岡県の中洲など「ス」と読む地名が多いためか、夢洲を「ゆめす」と読んでしまいそうですが、読み方は「ゆめしま」です。

大阪・関西万博の公式キャラクターは、「ミャクミャク」(図)といって、細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明だそうですが、私も、今回初めてその名称を知りました(笑)

ところで…

私にとっては、1970年の大阪万博の印象が強いですね。
当時、高校2年生だったので、学校から遠足でも行きました。

朝早く、学校の最寄りの駅に集合して、入場チケットを渡され、
「ここから各自で万博会場に行って、入場したら先生を探してチェックをして貰うように…」と言う遠足でした。
会場周辺は常に大混雑で、団体行動が出来ない状況だったのです。

入場後は、何時までいても自由でした(17時か18時には、会場から出て、家に帰るように指示がありました)ので、私は並ばずには入れるいくつかのパビリオンに行って楽しんできました。(なので、アメリカ館やソ連館、日本館などは行っていません)

ということで、書いている間に、1970年の大阪万博を思い出しましたので、この続きは明日にします。



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