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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜黎明編〜 少女 

2018年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



緑々とした草の茂る土手に 独り 少女が佇む
 水面に映える夕陽が 少女を射す

土手にひとり佇む 少女の背に夕陽が宿る
 長く尾を引く 大地に根ざす 少女の影

何を語りかけるでもなく 風の気ままに任せながら
 厳かに 威厳を漂わせて 大地に根を張る 大木

或る時は 年老いた鳥の 仮の宿となり
或る時は 活き活きとした若い鳥の 憩いの場となり
或る時は 働き者の蟻の 雨宿りを許す

今 少女を手招きしている……


=背景と解説=

多情でした。
複数の女の子と、言葉のキャッチボール的に、恋愛ごっこをしていました。
無論、女の子にはそういった思いはなかったでしょう。
そう、信じていますし、信じたいです。
ただ、ハイティーン(現在は使いませんかね? 17から19才ぐらいでしょう)です。
重くない恋愛感情だったと思いますよ。

*緑々とした=あおあおとした

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