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会社の給料が安すぎて生活できない? 

2018年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


会社の給料が安すぎて生活できない?  消費のための借金は「してはいけないこと」の 一つですが、そういう人になぜ借金をしたのか? と聞くと、たいていこう返ってきます。  「会社の給料が安すぎて生活できないんです」 ・・・と。  一見もっともに聞こえる言い分ですが、 でもよくよく考えて見れば、「その程度の給料 だということを予め認識して今の会社に就職 したハズ」・・・です。  会社に就職するときに、その給料では生活 できないとわかっていたなら、なぜ就職した のか?  そのときは問題なかったけど、就職後に何か 問題が起きたなら、その問題を解決すること が大事では? ・・・という疑問が生じます。  まあ、ほどんどの場合においては、会社の給料 が安すぎるというのは方便であって、実際は 「浪費のし過ぎ」が借金の原因です。  つまり、浪費を辞めない限り借金癖は直らない し、生活基盤を立て直すことはできません。  厳しい言い方になりますが、「消費・浪費の ための借金は自分の生活習慣が招いた 負の連鎖結果」です。  そして、困ったことにそれは放っておいたら ますますひどい結果を導く・・・と思われます。  借金は返さなければいけないお金であり、 稼いでも稼いでもそのすぐそばから消えていく (=返済)お金です。  とてももったいない循環になります。  会社の給料が安い・・・と嘆くよりも、その給料 で良しと人生を決めた自分がいることを認め、 その給料の範囲内で生活をするという当たり前 のことに気づき、生活を立て直していくことが 大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する          

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