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石橋を叩いて渡る・・・の言葉が教えてくれている意味 

2018年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


石橋を叩いて渡る…の言葉が教えてくれている意味  「石橋を叩いて渡る」という表現があります。  石橋なので普通に歩いても壊れるハズがないのです が、それでも一応確認してから渡る・・・ということで、 それくらいに「慎重な人/用心深い人」という意味 で使われます。  まあ、ビジネスでは「大丈夫」と安心していても 予期せぬ突発的な出来事が生じたり、あるいは 自分が知らなかっただけで実は瑕疵(かし)が 隠れていた・・・なんてこともあります。  そうした些細な失敗が会社の破滅に繋がること もあります。  そういう意味では、慎重に慎重を期すことは 決してバカにされるような行為ではありません。  そして、ここで最も重要な点は、なんだかんだと 言っても結局「渡る!」ということにあります。  石橋を叩いて「渡らない」ではなく、石橋を叩いて 「渡る」ですから、最終的にはちゃんと「渡って いる」わけです。  ここが重要なところです。  ダメなのは「渡らない」ということです。  石橋だとわかったのに怖くて渡れない、 石橋を叩くのに時間をかけすぎて渡れなかった、 石橋を叩きすぎて壊してしまって、結局渡ること ができなかった・・・というのではナンセンスです。  仕事も慎重に取り組むのは良いことですが、 慎重すぎて目的のことができなかった/納期に 遅れた/慎重になることが目的になってしまって 結局何もできなかった・・・という社員がいたら、 その社員はダメ社員です。 一方で、石橋を叩きすぎるほど慎重であっても、 そこでちゃんと渡っている社員であれば、その後 に続く別の社員たちは安心して渡ることができる ので、つまりはみんなの役に立っています。  「渡らない人/渡れない人」というのは、石橋を 叩こうが叩くまいが関係なくムダなことをしている だけの「時間泥棒」みたいなものです。  「石橋を叩いて渡る」という言葉は、とにもかくにも 「渡る」ということを成し遂げることが大切だ・・・と、 教えてくれていると思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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