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独りディナー
やったぜ!
2018年05月22日
テーマ:音楽
今回のコンサートには、息子に来て貰った。
主人が亡くなる少し前から、有料のコンサートは控えていたので、久しぶりだったから・・。
呆けチェックに来て欲しい、と頼んだのだった。
演奏に呆けの兆候があったとしても、他人は敢えて触れたりしないだろう。
そもそも、短期間に調子に乗ってコンサートを企画すること自体が、呆けているのかもしれないし・・。
息子が小さいときから、笑い上戸の私は息子と目が合うと、笑いを抑えられなくなる事が多かった。
主人のお通夜でのご挨拶の時も、息子と目が合わない様に用心したのだ。
何とか無事に終えて、「ねえ、お母さん、まともにご挨拶出来たでしょ?」と訊くと、
息子は、目をくるくるさせながら、
「立派だったから、明日の葬儀の挨拶も、何ならお母さん代わってくれる?」と答えて、私を笑わせていた。
今回、私は曲と曲の間に、思い出話などを挿入したのだが、客席の後ろの方に、息子が前の席の人に隠れるようにして座っているのが見えた。
若いときの私なら、それを見ただけでも又笑い出しそうだけど、さすがに70才になって、少しは修行が積めたのかもしれない。
まぁ、子供達がコンサートに来ることは今までに余りなかったのだ。
演奏を始めると、不揃いのタッチが気にはなったけれど、考えはポジティブな方向へと持っていく事にした。
終わってから、再度友人達とおしゃべりをした。
音大で教えていた卒業生達は、
「先生、東京でレッスンはなさらないんですか?」と聞いてきた。
「場所を用意してくれたら、良いわよ。いずれにしろ、毎月のように歌舞伎を見に来てるから・・」
といった、楽しい会話もあった。
音大での先生仲間は、トークを入れたのに感心してくれた。
まあ、普段はサロンコンサートにまで、声をかけないからなあ。
未亡人デビューの、お陰である。
息子は、後で映像に撮ってくれて、翌日が母の日なのでツイッターに載せても良いかな、と訊いてきた。
おお、やったぜ!
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彩さん
コメントありがとう。
彩さんのお友達にもお会い出来て、楽しかったです。
ワインを飲みながらのコンサートも、楽しいですよね。
パーティで時々ありますけれど。
でも弾く方には、ちょっと厳しいですよ・・。
飲み過ぎるからかな・・(笑い)
まあ、弾き終わるまでは、ひたすら我慢ですね。
2018/05/23 14:20:34
Reiさん
コメントありがとうございました。
コンサートにいらして下さって、ありがとうございました。
イベントは、久々に友人知人に会うという、きっかけになりますね。
楽しかったです。
2018/05/23 14:14:49
残りの人生は
大きなコンサートは各地でなさってこられた
事でしょうから、これからはサロンコンサート
で、人生を語りながら、マッチしたクラシック
音楽を聞かせてください。
時にはワインを飲みながらというのも
シシーさんには、お似合いだと思い
ましたよ!
2018/05/22 19:49:10