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独りディナー
足りないのは・・?
2018年03月02日
テーマ:シニアライフ
ユーモアとか、ジョークは、余程レベルが高度でなければ、通じないのだ、と最近つくづく思う。
確かに、いくら周りを笑わせる事が出来ても、お笑い芸人になるのは至難な技だ。
無垢な子供が、「おつむてんてん」とか「ボク、何歳?」などと訊かれて、内容がわからないままに、遠からずの答えを返すのは、面白い、と思っていた。
我が家では、娘が二歳くらいの時、お客様があると、男性に対して「おじちゃまは?」と聞くと「はんちゃむ」と答えさえ、女性には「おばちゃまは?」ときいて「びじん」と答えさせては、ラフなおもてなしをしたものだ。
この芸は、割に好評だった。
息子は、生まれつき機嫌のよい子で、いつもニコニコ笑ってる赤ん坊だったので、主人が
「足りないのは、何処?」と聞くと、
頭を指さして「こ,こ!」と意気揚々と答える、ふざけた芸をさせては、悦に入っていた。
当時住んでいた米国での、日本人仲間には、大いに受けたものだった。
でも、ほぼ同じ年齢の子供を持つ私の親友は、母親になった途端に凄い教育ママと化したので、
私はいさめる気もあって、幼い息子に
「こ,こ!」をやらせると、
心優しい彼女は、本気でいやな顔をしたのだった。
その時に、ユーモアの感じ方は人それぞれなのだ、とつくづく思い知った筈なのに・・。
古希にもなって、余り通じもしない自虐ネタを、未だに面白がっている我が身は、やはり浮いた存在なのだろう。
これも、自虐ネタではあるけれど・・。
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チブリッツさん
コメントありがとうございます。
毎日楽しくブログを読んでいます。
チブリッツさんのブログは、タイトルからして笑わせて貰ってますし、毎日笑うのを楽しみにして読んでいます。
2018/03/03 20:26:57
最近
夫の冗談が可笑しくなくなってきました。若い時は可笑しいと思った事が 変わってくるのですね。 私が最近ちょっと真面目になり過ぎたのかもしれません。
2018/03/03 09:37:58
ジョーク
私が洒落を云っても、相手に通じないことがあります。
「貴方の洒落は通じない」と、亡妻から云われたことがあります。
ということは、妻には洒落だと通じていたんですね。
2018/03/03 07:34:01