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2018年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 棋楽会等

本日の写真は年末の奈良・東大寺。これから奈良編です。お楽しみください。

月曜日の午後は棋楽会開催の日です。寒さにもめげず多くのシニアが囲碁を楽しみに参加しています。以前にも書きましたが、全国各地の囲碁会は夫々のルールで開催されています。棋楽会では会員は当然いつでも好きな時に参加出来、午後一時からの開催時には無差別の抽選で、それぞれの持ち点で対戦相手が決まります。途中参加者は勝負のついた組の勝者が対戦を交代する(勝ち抜け)することにより、自然といろいろな人と対戦できる仕組みです。昨日は三勝二敗の対戦成績でした。

さて、本日の話題は詐欺まがいの商取引に注意しましょうという話です。リスクとリターンは裏腹だと言われます。少し前になりますが格安海外旅行会社「てるみくらぶ」が倒産し、多くの利用者が予約していた旅行が出来なくなった上に、予約代金の払い込みは返済されませんでした。直近では成人式に着物を借りるべく予約代金を支払った新成人が成人式当日「はれのひ」が着せ付け会場に現れず途方に暮れる事件が発生しました。

いずれのケースも商工リサーチ等によれば経営悪化が事前に予測できていたとのことですが素人には調査能力はなく身を守ることは難しいでしょう。同業者、当局が、万が一の同業者の経営破綻に備えて予約金の返還保証制度を設けるなどの対策が必要です。

高齢者を狙ったオレオレ詐欺も深刻です。電話の受信機に録音機能がついていることを知らせるのが具体的な対策としては有効のようです。先ずは高齢者自らが騙されないように意識向上を図ることが第一ですが・・・高齢者が一番困るのがインターネット関連の詐欺です。パスワードを連絡することを要求するケースはあり得ません。パスワードは取引を安全にするために設定するのもで、本人だけが知りうる情報です!

最近家内の海外の知人からメールで旅行中にパスポートやお金を失い困っているので助けてほしいとのメールが入りました。これは何らかの理由で知人のPCがハッキングで乗っ取られ、本人になりすましてメールを多数に送信し詐欺を図る手口です。海外ではよく現れる手口で、私も以前国際会議に出張した後、似たようなメールを受けとるケースが増えました。皆さん、不審なメールは開かないことです。注意しましょう!

 皆さん、シェアーハウス向け投資でも多くの個人投資家が甘い投資勧誘に騙されて投資が返済されない事件が起こっています。その内、大きな事件に発展すると思われますが、投資リターンが大きいものは全て眉唾だと先ず考えるべきです。

 仮想通貨についてご存知ですか。中国、韓国では通貨当局が厳しい取引制限をしていることから、仮想通貨の取引市場として日本が狙われています。日本には多くの仮想通貨取引所が存在します。また、いろいろな種類の仮想通貨が存在します。仮想通貨を所有したら先ずは自分のワレットに入金するのが先決ですよ!下記の記事はご参考まで!!!


仮想通貨取引所コインチェック 不正アクセスで580億円相当流出
1月26日 、インターネット上の仮想通貨を取り扱う国内の大手取引所「コインチェック」は、26日未明に外部からの不正なアクセスによって580億円相当の仮想通貨が流出したことを明らかにしました。流出したのは顧客が預けていた資産で、会社は金融庁や警視庁に報告するとともに補償などを検討するとしています。




発表によりますと、仮想通貨の大手取引所「コインチェック」では26日午前3時ごろ、外部からの不正なアクセスによってその時点のレートで580億円に相当するNEMと呼ばれる仮想通貨が流出したということです。
流出したのは顧客が預けていた資産で、会社は金融庁や警視庁に報告したとしたうえで「補償を含め、顧客最優先で対応を検討している。会社の財務への影響は精査している」としました。

会社が事態を把握したのは仮想通貨が流出してから8時間余りがたった26日午前11時半ごろで、その後、段階的に、取り扱っている仮想通貨の大半について売買を停止するなどの措置をとりました。
会社は原因の究明や流出先の調査を進めていますが、売買を再開させるめどは立っていないとしています。

コインチェックは平成24年8月に設立され、多くの仮想通貨を扱っています。
仮想通貨を取り扱う取引所は、金融庁が利用者保護の一環として去年10月から登録制にし、コインチェックは現在、登録の審査を受けている段階だということです。
記者会見でコインチェックの和田晃一良社長は「取引先、関係者の皆様にご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます」と述べて陳謝しました。

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